Rainbow Drops 新米ワーキングマザー日記

2006/09/09(土)22:43

この出会いに感謝!

ママではない「私」(21)

「働く・働きたいママ&育休ママのためのコーチング講座」の2回目を受講してきました! 現在専業主婦ですが、「また働きたいな」と漠然と思い始めた私。 そんなときに出会ったのが全2回のこの講座でした。 ひろっしゅコーチの講座はもちろん、 現役ワーキングマザーや育休中のママさん、 それからこれから働きたいと思っているママさんたちと交流できて、 本当に楽しい1日でした! 今日の講座は【タイプ分け】と【区別】。 【タイプ分け】でコントローラーと出た私。 正直「えー、私ってそんなに支配的かしら~」と思って講座に臨みましたが、 コントローラーのみなさんと輪になって話し合ったとき、 コーチが 「コントローラーの人たちは淡々と話し合ってるでしょ。 傷つくのが怖いからお互い出方を伺ってるのよ」 とおっしゃっていて、 「なるほどー」 と納得してしまいました。 そしてプロモーターの輪のにぎやかさを目の当たりにして、 「私、やっぱりプロモーターではないかも」と実感したのでした。 ちなみに、コントローラーの次に強かったのはアナライザーの要素。 確かにきっちり調べてから行動に移す方で、スロースターター気味かも、と思いました。 客観的に自分をタイプ分けできて、自分で知らない自分に気づき世界が広がりました。 私って、直感的なプロモーターにあこがれる アナライザー寄りのコントローラーかも! タイプ分け、家族やママ友関係だけでなく、ビジネスシーンでも役に立ちそうです。 【区別】での気づきもいろいろあったのですが、 講座中、自分と自分の父親との関係がこの【区別】でスッキリしました。 子どもの頃、支配的な父親に反発ばかりしていた私。 そう、私の父って自分と子どもの区別ができていなかったんです。 だから、子どもが自分の思い描いたレールに乗ってくれなくて イライラしていたんだなぁ、と気づきました。 宿題として取り組んだ棚卸しでも、父から反面教師として学んだことは、 「他人は自分の思い通りにはならないということ」 と書いたのですが、なんだかあいまいな表現でモヤモヤしていました。 講座を通じてそれが、「自分と他人は【区別】すること」に気づき、とてもスッキリ! 子どもの人生は子どもの物。 私は子どもに自分の人生を押し付けない親になろうと、決意したのでした。 今日、一緒に受講したみなさんと体験してシェアできたことは、私の宝物 ひろっしゅコーチこと山崎洋実コーチを始め、 主催でこの講座を教えてくださったのびゆらさん、 そしてみなさんに出会えたことに本当に感謝します! 11か月の息子を連れての参加だったので、 ランチ交流会ではやっぱりあまりみなさんと話せなかったことが心残りですが、 (せっかくコーチと同じテーブルにもついたのに~) またどこかでお会いして、お話できることを楽しみにしています またお会いしましょう

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