心に響くインディアンの言葉
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インディアンジュエリー BLUECORN の店長さんがみつけた、心に響くインディアンの言葉をご紹介します。
■人と自然に感謝しながら生きることほど、楽しい人生はない。
■ 自分の心が「よしっ」というときまで物事を
急いで判断してはならない。
自分の心が「よしっ」というとき、
それを覚悟というのだ。
■ 成功している人は、ひとり残らず、なにかの夢を見ている。
■ 答えはすべて自分の心の中にある。
■ 人は得てばかりいると、心が消耗する。
逆に与えることで心に大切なものを得ることができる。
■ 子供たちを抱きしめることは
聖なるつとめである。
■ 共感は人と人の間につながりを、安心を、
癒しを。。そして信頼を生むものだ。
■ 返事がこないのも返事のひとつ。
■ 寝たふりの人を目覚めさせることはできない。
■ ああ、私の目の前が美しい。後ろ側が美しい。
上側も美しい。下側も美しい。
私をとりまくすべてが美しい。
私はいつも美の中の小道を歩いているのだ。
■ 大空を舞う鷲は空の最も深い青を探し求める。
■ 自分の心が判断を下して、
覚悟が決まったとき、人は後悔をしない。
■ みんなが信じていることが事実である。
■ 蛙は自分達の住んでいる大切な池の水を
すべて飲み干したりはしない。
■ 静寂の中には、歌と詩と物語が満ちている。
■ 信頼のないところには何も起こらない。
■ 大きさで言うと、山と蟻の間に私達人間は存在する。
■ 人間も含めたすべてが、大自然の中にある。
■ 心でたずねれば、心からの答えがもらえる。
■ 一度の雨で作物は育たない。
■ 本当に大切なことはバランスを取ること。
調和の中を歩みなさい。
■ 年寄りが水を運んでいる姿を見かけたら、
必ずバケツを手に取り代わりをかってでなさい。
■ 自然を感じるために「風」と言葉を交わしあう。
■ 年長者には最大の敬意を払いなさい。
■ もしも瞳に涙がなければ、魂に虹はかからない。
■ 落ち着きのない心
気ままにさまよう心とうまくつきあいなさい。
心の思いのたづなをとりなさい。
■ 泣くことを恐れずにいなさい。
泣くことは、悲しみにあふれた
あなたの心を解き放ちます。
■ ビーバーは目標について教えてくれる。
いつ果てるとも知れずに、かじり続けるうちに、
木々は倒れて、ダムや運河が築きあげられ、
森はすっかり様変わりする。
目を開けて、自分がかじれるものを探しなさい。
■ 子供たちは私たちの未来を織る糸。
彼らを敬いなさい。
彼らを傷つけるようなことをしてはならない。
■ 1番になりたいという人に尋ねたい。
どうしてそんなに先を急ぐのかとね。
高速道路で目の前のトラックを追い抜いても、
その先には、また違うトラックが走っているものさ。
わしらの住む大地は丸いんだろう。
どんなに早い乗り物で先を急いでみても、
結局はのんびりと歩くカメの後ろにいることに
なるんだからね。
■ 思いをめぐらす。
私が思いをめぐらすと、まさに私の望むまま
それはなるようになるのだ。
幸せが末長く続く思いをめぐらせれば
まさに私の望み通りに
それはなるようになるのだ。
■ 耳を傾けなさい。
われらの地球が、われらの母親が
話していることに。
みなのもの、静かに聴きなさい。
■ 地球にあるものは皆、それぞれに存在する
意味と役割を持っている。
だから、自然の音に耳を澄ませば、
自然は私たちにいろいろなことを
教えてくれるのだ。
■ 鷲、鹿、ビーバー、すべてが自分達のやり方で
生きている。
それぞれがビジョンを持っている。
肝心なのは、他人をまねることなく、
自分自身のビジョンを持つことだ。
■ ふたりの人間の間の友情を保つには、
どちらかひとりの忍耐にかかっている。
■ 毎日を生きていくことが、生きる目的なのだ。
日が暮れてしまったら生きる目的を失う、
というわけではない。
■ 人は最初から最後まで生き抜かなくてはならない。
他の誰にもあなたの代わりはつとまらないのだから。
■ こうあるべきという「思い込み」に
取り付かれないこと。
自然の中にはたくさんの矛盾があるのだから。。
■ 遊び方を知っている人は、
いかなる障害も飛び越えることができる。
■ 小鳥の道ではなく、イーグルの道を求めなさい。
■ 今日は生きるのにもってこいの日
(そう想って、一日をスタートすれば、
何が起ころうとも、楽しむことができるという教え)
■ 悩まず、悔やまず、こだわらず。
(アマゾンインディオの言葉より)
■ 幸福がそこにありますように。
健康がそこにありますように。
成功がそこにありますように。
満足がそこにありますように。
■ 人の数だけ道はある
■ どんな火でも燃えはじめはみな同じ大きさである。
■ 歌うことと、笑うことを知って入る者は、
いかなる困難にもくじけることはない。
■ 懸命に働き、儀式を守り、
平和に暮らし、心をひとつにすること。
ホピの言葉
■ 祈りとは自然との会話のことである。
■ この地球はわたしたちの母親である。
■ 「今」を意識して大切にすると、
次の瞬間がもっと輝かしいものになる。
期待を胸にふくらませることができるのは、
今をしっかりと生きている人だけだ。
アマゾンインディオの教え
■ 人生の網の目を創っているのは人間ではない。
人はそのひとつの糸にすぎず、
網に何かをすればそれは自分に振り返ってくる。
すべては関わりあっているのだから。
■ 使われることのない知識は宝の持ち腐れになる。
■ 言葉はハートの声である。
■ あなたがこの世に存在すること、
それだけで美しいことなのだ。
■ 今日は生きるのにもってこいの日
■ 必要な分だけをとって、
残りは見つけたときのまま大地に残すべし。
■ 「とれるだけとる」のではなく、
「食べるだけとる」
アマゾンインディオの言葉。
■ 楽園においてすら、
独りぼっちで生きるのは地獄になる。
■ 朝は早く起きるべし。
穀物は羽根枕に頭をのせて
ぬくぬくと身を休めたりはしないからだ。
■ 光のやってくる先を求めるなら
西ではなく東を向きなさい
■ 幸せになる種や、元気になる種は、
「今、ここ」という瞬間にある。
■ 自分自身のことは、自分で考え、
自分で決める。
■ 毎日毎日、今という時を楽しみ、生きなさい。
■ 人間は自然の神秘とともに生きている。
■ 人は誰でも、かけがえのない「生命の木」
として生まれてくる。
■ 食事の前には食べ物に関する感謝の気持ちを
わずかでもとりなさい。
■ 信頼のないところには何も起こらない。
■ 自然の声に耳を傾けなさい。
自然はあなたのために宝物をしまっているのだから。
■ 雨は正しい人の上にも、
正しくない人の上にも降る。
■ 経験は人を強くしてくれる。
したくない経験もあるけれど。
■ 自分の家族との和を
保つことができているのなら
それこそが成功というものである。
■ 人はひとりひとり見る夢が違うということを、
忘れないようにするのはよいことである。
■ あなたがつねに美しい道を歩めますように。
アメリカ・インディアンの祝福の祈り
■ 地球にあるものはみな目的を持っており、
いかなる病にもそれを治す薬草があって、
すべての人間には果たすべき使命がある。
■ 自分の幸せに気が付いていないことは
何よりも不幸なことなのです。
アマゾンインディオの教え
■ 客人に腹をすかせたまま帰してはいけない。
■ 勇気だけは、
どんなに年をとっても、経験を積んでも、
毎日、勇気を持って生きようと意識しても
過ごさない限り、持つことはできないのです。
アマゾンインディオの教え
■ 心が理解しないことを、
頭では決して解読できない。
■ 思案にふけることを否定すれば、
それは、人生に必要な思考過程を
否定することになる。
■ 夢はすべてひとつの大きな編み物から
紡ぎ出される。
■ 人は体験しているとの時を
フルに実感することによってのみ、
時を所有することができる。
■ 過ぎた日々が繰り返すことはありません。
それは誰も、もう一度子どもに戻れないのと
同じことです。(今を悔いなく過ごす)
■ 分け合った喜びは、分け合ったもののあいだで響きあい
お互いのところに、何倍にもなってはね返ってきます。
■ 誰にでも助けを求める権利がある。
■ あんまり先のことばかり考えて生きていると
気がついたら死んでしまっている。
■ 人は試行錯誤によって学んでいくもの。
■ 水のように生きなさい。
いちばん低いところを流れる水には
石にも優る強さがあるのです。
■ 判断を急ぎすぎてはいけない。
何が起きているのかしっかりと見ること。
そうすれば、頭ではなく心の中で
「よしっ」と判断できるときが必ずやってくる。
それを覚悟というんだ。
■ 人は試行錯誤によって学んでいくもの。
■ 大地に触れれば、自然との調和が分かる
■ 1本の指では小石さえも持ち上げられない。
■ ユーモア(笑い)も聖なるものの一部である。
■ 無理をせず、がんばりすぎず、
あるがままの自分でいる。
■ 昼と夜がともに過ごすことはできない。
■ 子供の目でものを見なさい。
そうすれば、人生の魅力がわかるようになる。
■ 例えば、雪のひとひら、砂の一粒も
ふたつとして同じものはない。
わかってほしい、あなたという存在も
たったひとつということを。
■ 自分らしく生きる勇気を見いだしなさい。
ほかでもないあたな自身として
あなたのような人は他にはいないのだから。
■ 海から山々に至るまで
弱いものも強いものも
豊かなものも、貧しいものも
幼きものも老いたるものも、
昨日も、今日も、明日も
ここも、あそこも、
私たちはみな関わりあっている。
■ 心からの喜びを経験したとき、
私たちは目的と調和している。
■ 時を待つこと。今を信じること。
その時、私は自分の姿を知り、
私の願いが叶うはず。
力とは、今の自分の生き方が
「かたち」になったものなのだ。
■ 例えば、雪のひとひら、砂の一粒も
ふたつとして同じものはない。
わかってほしい、あなたという存在も
たったひとつということを。
■ 声をあげて平和を求めるだけでは
十分ではなく、
平和を勤め、平和に生きて、
平和に暮らさなければならない。
■ 調和を見つけるために人間は、
いくつもの嵐と混乱の中を
通りぬけていく道を
旅していかなくてはならない。
■ わたしは大地の果てまで行ってみた。
わたしは大洋の果てまでも行ってみた。
わたしは大空の果てにも行ってみた。
わたしは山々の果てにも行ってみた。
そしてどこにも、友達でない人間を
見つけることなどできなかった。
■ 友情はお金では買えない。
あなたにできることは
それを手助けすることだけである。
■ 樹を見て、
すべての葉が同じではないことに気が付いたとき
その人には、本当の樹の姿が見えたことになる。
■ あなたの心の中の家に、
本当のやすらぎがある。
■ 大地と太陽があって、自分がある。
自然があって今の自分があることを意識しなさい。
■ 自分らしく生きる勇気を見つけなさい。
人真似でもなく、願望でもなく、
ほかでもないあなた自身として。
あなたのような人はほかにはいないのだから。
■ 強い人とは、自分の意思がしっかりとしている人。
そして、毎日のことには柔軟に対応する人のことをいう。
■ 独りぼっちは誰にとってもよくないこと。
■ 心が曇ったときには、晴れた日の大空を
見上げなさい。
■ 私達に、耳がふたつと口がひとつ
与えられているのは、
少なくとも話すことの2倍は
相手の話を聞かなければならない
ということである。
■ 生きていることのすべての恵みに
感謝することで、私たちは、
人生の喜びという特権に気づくことができる。
■ すべての人に尊敬をはらい、
誰の一人にも媚びてはいけない。
■ 歌うことと、笑うことを知る者は、
いかなる困難にも、くじけることはない。
■ 隣人を傷つけたり憎んだりしてはいけない。
なぜなら、あなたが傷つけているのは
隣人ではなくあなた自身なのだから。
■ 人格とは、人に喜びを与えられること。
自信とは、人に喜びを与えられること。
■ 今日はうまくいかなかったけれど、
明日は必ずうまくいく。
(研究はするが、反省はしないという意味)
アマゾン・インディオの教え
■ 笑い飛ばせば、人生は楽しくなる
■ 無理をせず、頑張りすぎず、
ありのままの自分を生きる。
■ 覚えておきなさい。
頑丈な樫の木も
かつては小さな木の実だったことを。
それを思えば、勇気が出るはず!
■ ああ、私の目の前が美しい。
後ろが美しい。上が美しい。下が美しい。
私を取り巻くすべてが美しい。
ああ、私は美の小道の上を歩いている。
■ 海のどの波がほかの波より重要だろうか?
大きな波? それとも小さな波?
すべての波は海の一部。
波がなければ、海もない。
ミタークィー・アセイ(すべては関わりあっている)
■ 謙虚だと自分で思っているときは
本当はそうではない。
謙虚さが足りないと思っているなら
あなたは謙虚だ。
■ ため込むのではなく、手放すこと。
自分にとって大切なものを手放せば、
それは相手へのすばらしい贈り物となる。
■ 人生にバランスがなければ、人は健全ではない。
バランスを欠けば、人生の最も大切な喜びを失ってしまう。
■ 執着しなければ、物も人も
必要なところへとめぐっていく。
■ すべては正しいときに正しい場所で起こる。
■ 心が曇ったら、輝く星や空を見なさい。
■ ひとつの岩を真ん中に、
回りを10人で取り囲んで座ると、
見る人の座る場所によって
岩の見え方が違うのと同じように、
ひとつの方向だけから物事を
判断することはできない。
ナバホ・インディアンの祈り
■ 私たちや、私たちを取り巻く環境はすべて
自然界の一部である。
すべてが命のつながりの中で生きていて、
互いが互いを必要としている。
環境を大事にすることは、自分自身を
大切にすることと同じなのだ。
■ 時には、沈黙で語りなさい。
■ すべては美しい。
すべては美しい。
いやまったく
すべては美しい。
ナバホの祈りの歌より
■ 大地は生きている。山は語りかけてくる。
木は歌をうたう。湖は深く考えている。
小石は魂を持っている。
岩もパワーも持っているのだ。
■ 頭による理解には誤りがあるが、
経験には誤りがない。
■ イーグルがあえて
カラスになる必要はどこにもない。
■ アマゾンのインディオは
子供たちだけではなく、
大人もみんな好奇心旺盛です。
アマゾンインディオの教え
■ 自然とかかわれば、
自然とのつながりがよくわかる。
■人が力を合わせれば、大きな岩も動かすことができる。
しかし、大きな岩を動かすことが必要かどうか、
よく考えなければならない。
大きな岩がそこにあるのは、
何かの理由があるかもしれないのだから。
■ 水のように生きなさい。
いちばん低いところを流れる水には
石にも優る強さがあるのです。
■ 慎ましく食べて、慎んでしゃべる。
そうすれば誰も傷つかない。
■ 縛られることのない想像力が
自由な翼から生まれたとき
その想像力は鷲のように
舞い上がることができる。
■ もし何かを失ったとしても
戻って探せばきっと見つかる。
■ 過去に生きず、今を楽しく生きる。
■ 自分にも他人にも正直に
まっすぐな人生を生きる。
■ 花には生命を絶やさないようにするという
役割がある。
花の美しさや色にも、それぞれの役割がある。
■ 単純な話なんだが、風こそが命なんだ。
君の口からも風が出入りしているから
生きているんだ。
■ 今日は生きるのにもってこいの日♪
■ すべては正しい時に、正しい場所で起きる。
■ 鷲やビーバーは、何千年もの間
同じ形で生をつないでいる。
7世代先の人々のことを考えて、
自分達が受け継いだ生き方を
子供たちに伝えよう。
■ 夢の方が現実よりも賢いこともある。
■ ほめられる中で育った子供は
いつも感謝することを知るようになります。
■ 東からは安らぎと光が
南からはぬくもりが
西からは雨の恵みがもたらされるように
北の強い寒風は忍耐と強さを授けてくれる。
■ 何よりも調和が大切。
バランス良く、調和を保つこと。
それが私たちの(ネイティブアメリカン)生き方です。
■ 木の枝がなければ花は咲かない。
木があってこそ森になり、
その美しさも生まれるのだ。
なぜ木を倒したり、
森を破壊したりするのだろう。
■ 「しなやかになる」とは、優しくなることであり、
「強くなる」とは、自信が出来ることである。
■ 人生とは不思議なもので、
どんな出来事も、あとから振り返ると
ちゃんとつじつまがあっている。
■ 思いは矢と似ている。
ひとたび放たれたら的を得る。
だから、使いかたを誤ってはいけない。
■ 悪口は決して言い終えてはならない。
■ 心を開くとは、素直になること。
そして毎日あったことを素直に感じなさい。
そうすると夢が叶います。
■ やすらいだ時間を大切にしなさい。
そんな時間をたっぷりととりなさい。
その中でたくさんのエネルギーがわいてきます。
■ 勝ち目がないのに戦うのは愚かなことである。
■ ユーモアは癒しの潤滑油である。
■ 動物たちでさえ、自分達のタブーを持っている
■ 教えは外側からではなく、
内側からもたらされるもの。
■ 人生とは試行錯誤によって学んでいくものである。
■ 一度の雨では作物は育たない。
■ 寝たふりの人を目覚めさせることはできない。
■ ネイティブアメリカンは、
時のうつろいをゆっくりと楽しんでいる。
■ 古(いにしえ)の人はかく言われた
「あり続けるものはただ大地のみ」と。
まさに真実であり、その言葉は正しい。
■ 心が曇ったら、輝く星や空を見なさい。
人は誰もが自然とつながり、
関わりあっているのだから。
いつも晴れた心でいられるように。
■ (心が)恐れで雲っていないような
ヴィジョンを持ちなさい。
■ 人間は誰しもが皆、自然の一部である。
■花には生命を絶やさないようにする役割がある。
花の美しさや色にもそれぞれの役割がある。
■ 大空を父とし、大地を母とし、
すべてのものを兄弟姉妹として見ること。
■ 母なる自然は、
常に私たちを見守ってくれている。
■ 幸せはその人の内側から現れるものである。
■ 人生にバランスがなければ
人は健全ではない。
■ 沈黙とは あたまとこころとからだが
完全につりあっている状態をいう。
■ 他の生き物たちのために、
私達が尊敬をあらわすとき、
彼らもまた私達への尊敬でこたえる。
■ 一度の雨で作物は育たない。
■ 人として生きる道は本当にシンプルなもの。
本当にこれでいいのだろうかと戸惑うほど
シンプルなものなのだ。
■ 幸福でいることが長生きの元である。
■ この宇宙にとって、
あなたはかけがえのない存在である。
豊かな暮らしはしていないが、
いつも心は平和である。
(ホピ族)
■ 豊かな暮らしはしていないが、
いつも心は平和である。
(ホピ族)
■ 年を重ねてから、
幼いころや友人のことを思い出す。
眼にも胸にも涙が浮かんでくる。
そんなとき、人は幸せを感じ、
その尊さを知ることができる。
■ 「マシュ・コウ・シン」とは、
強くて助けを受け入れられる人のことを言う。
つまり岩のようにどっしりとしていて、(強く)
川のように流れる人のことを言う。
(助けを受け入れることができて、柔軟性が
あるということ)
■ 信じることが価値を生む。
価値は考えを生む。
考えは反応を生む。
心の反応は態度を生む。
態度は行動を生む。
■ 自然な生き方が、健やかな生き方
■ わたしたちに必要なのは、
ムダとヒマと遊ぶことを
堂々と楽しむ勇気です。
(あくせくしないということ)
アマゾンインディオの教え
■ インディアンに文字はいらない。
まことを伝える言葉は
ハートの奥深くまで沈んで
そこに、とどまる。
人は絶対にその言葉を忘れたりはしないから。
■ 輪になって、和を広げる。
■ 人生という旅の道中で、
人を傷つけたり、
悲しい思いをさせることは、
絶対にしてはならない。
反対に、人を幸せな気分にさせることなら
いつでも行って構わない。
■ あなたの好きなものをみつけなさい。
あなたをつかんで離さないものを見つけなさい。
■ 自分が大切だと思うことを
次の世代に引き継ぎなさい。
■ 生きてる間に、よく生きる
■ さあ、一緒に食事をしましょう。
私たちには遠くから来てくれた友人を
空腹のまま帰すことなんてできません。
■ 目がないから見えないとは限らない。
耳がないから聞こえないとは限らない。
鳥、魚、花、木、すべてが私たちの話を聞いている。
彼らに向かって心を込めて話すこと。
■ 自分を信じて生きる。
■ 子供の目でものを見よ。
そうすれば人生の魅力がわかる。
■ 誰もが先を急ぎすぎている。
(社会の動きがすべて加速するなかで、
頭が先走りして、それに人々の
心や体がついていけなくなっている。
ということ。)
■ 大地と太陽があって、自分がある。
自然があって今の自分があることを意識しなさい。
■ 笑うと心も体も喜ぶ
■ 急がず、あわてず、
かかるだけ時間をかける。
■ 子供たちは最高の宝物だ。
■ 自分を信じて生きる
■ 水のように生きなさい。
いちばん低いところを流れる水には
石にもまさる強さがあります。
■ 頭による理解には誤りがあるが、
体による経験には誤りがない。
■ まず学ぶべきは、自分自身の心である。
■ 地上のどんなものにも目的がある。
病にはそれを癒す草花があり、
どんな人にも使命がある。
■ 人を判断する前に、まず受け入れる。
■ 血はつながらなくても、こころはつながる。
■ 頭でなく、こころで学ぶ
■ 地球人として、そして宇宙人として生きる。
■ わかったと思う前に、
もう一度よく考えてみる。
■ 知恵の種は私たちの中心にある。
自分自身の中心にクリアーな考えを与えること。
■ 東からは安らぎと光が、
南からはぬくもりが、
西からは雨の恵みが得られるように、
北の強い寒風からは忍耐と強さを授けてくれる。
■ 古(いにしえ)の人は言った。
「ありつづけるものは大地のみ」と。
まさに真実であり、その言葉は正しい。
すべての起こることに(自分に対する)
心から感謝しなさい。
■ 大切な人との今を味わって過ごす。
■ 心地良いペースで生きる。
■ 人の数だけ道はある
■ 物事の見え方は、自分の心の反映である。
■ すべてが安らかであり、
すべてが美のなかにあり、
すべてが喜びのなかにあります。
■ 幸福が、そこに、ありますように。
成功が、そこに、ありますように。
健康が、そこに、ありますように。
満足が、そこに、ありますように。
■ 運命を変えるのに、時間はかからない。
■ ネイティブアメリカンにとって、
わたしたちすべての母は大地であり、
太陽は父である。
■ 花の美しさや色あいにも
それぞれの役割がある。
■ 人が花を見るとき、花も人を見ている。
■ 新しい道や見たことのない足跡を見つけたら
納得できるまでたどってみる。
■ すべてにはふさわしい時間と場所がある
■ ユーモアは癒しの潤滑油
■ わたしは大地の果てまで行ってみた。
わたしは大洋の果てまでも行ってみた。
わたしは大空の果てにも行ってみた。
わたしは山々の果てにも行ってみた。
そしてどこにも、友達でない人間を
見つけることなどできなかった。
■ 人間を成長させ、その可能性を開花させる力は
心と精神が育てるものである。
■ その地域では、言葉ではなく
笑顔があいさつの代わりなのです。
アマゾンインディオの教え
■ 子供と年寄りは
いのちに一番近いところにいる。
彼らは、1瞬、1瞬を、
とても愛しげに生きる。
■ 偶然の出会いには、深い意味がある。
■ 私たちはすべてのものを、
すべての人を尊重しなければならない
■ ネイティブアメリカンは沈黙で語る。
■ 海のどの波が他の波より大切だろうか?
大きな波、それとも小さな波?
どれも大切な海の一部だ。
波がなかったら、海もないのだから。
■ 何年生きたかより、どう生きたかの方が大切である
■人が力をあわせれば、大きな岩をも動かすことができる。
でも、大きな岩を動かすことが必要かどうか、
よく考えなくてはならない。
大きな岩がそこにあるのは、きっと何かの理由が
あるのだから。
■ 幸福が、そこにありますように。
成功が、そこにありますように。
健康が、そこにありますように。
満足が、そこにありますように。
ナバホの詠唱
■ 自然の声に耳を傾けなさい。
自然はあなたのために宝物をしまっているから。
■ なにごとも、ただ起こることにまかせる。
■ この瞬間をつかんで、
あなたの人生最高の経験を楽しみなさい!
■ 生きることを可能にしてくれる水に感謝しなさい
■ 人生の喜びと幸せを求めなさい。
笑いじわで喜びを身につけなさい。
■ 自分をよく知り、
自分と付き合う時間を持ちなさい。
■ 君は私の友達に似ている。
きっとわしらは兄弟なのだ。
--- チェロキーインディアン
■ 私たちは、互いにひとつ。
そのことを見失ってはいけない。
■ わたしは星空を見る
星はどれもわたしの友人
星はどれもわたしの親戚
■ ユーモアは癒しの潤滑油
■ 地球人として、そして宇宙人として生きる。
■ ひとびとの心に真の平和が宿るまで
国と国との間に平和はやってこない。
■ 答えがないのも、答えのひとつ。
■ 血はつながらなくても、心はつながる。
■ ひとを判断する前に、まず受け入れる。
■ 自然な生き方が、健やかな生き方。
■ 自分らしく生きる勇気を見つけること。
人真似でもなく、願望でもなく。
ほかでもないあなた自身として。
あなたと同じ人は、他にはいないのだから。
■ 笑い飛ばせば、人生は楽しくなる
■ 最も偉大な力とは、優しさである。
■ 花は魂を喜ばせるためのもの
■ 私たちも含めて、すべての人が地球の住人だ。
■ 山がなければ登れない。
登れなければ上へは行くことができない。
上へ行けなければ、人生に意味はない。
■ あなたの最大の宝は内なる子供です。
年をとっても、
その子供を育み続けなさい。
■ 昨日も、今日も、明日も、
ここも、あそこも、
私達はすべてみな関わりあっている。
■ 山がなければ登れない。
登れなければ上へは行くことができない。
上へ行けなければ、人生に意味はない。
■ 知識とは、風のようなもの。。
それが自分のもになれば、
好きなところへいくことができる。
■ 一切のものが、私達が、その上で暮らしている
この地球と密接につながっている。
■ 単純な話だけど、「風」こそ命なんだ。
君の口からも風が出入りしているから
こうして生きているんだ。
■ 昼と夜がともに暮らすことはできない。
■ 最善の努力をせよ。そうすれば
あなたは最善をつくしたことになる。
■ 最も偉大な力とは優しさである。
■ どうせしわをつくるなら、
笑いじわをつくりなさい。
■ 感謝の心は、
あなたが与えることができる
最大の贈り物です。
■ いくつになっても遅すぎるとは思わない。
■ まっすぐにしゃべれば
光線のように心に届きます。
■ インディアンに文字はいらない。
まことを伝える言葉は、
ハートの奥深くまでに沈んで
そこにとどまる。
人は絶対にその言葉を忘れたりはしないからだ。
■ 心が曇ったら、空や星を見よ。
■ 心地良いペースで生きる。
■ 経験は人を強くしてくれるもの。
■ 口論を正当化することはできない。
■ 幸せはその人の内側から現れるものである。
■ 人の数だけ道はある
■ 答えがないのも答えのひとつ。
■ 大地に触れれば、自然との調和が分かる。
■ 人間は自然の神秘とともに生きている。
■ 人生に心を開き、人生を味わいなさい。
人生こそあなたの最大の財産です。
■ 敵が遠くにいるときには、誰でも勇敢になる。
■ 水のように生きなさい。
いちばん低いところを流れる水には
石にも優る強さがあるのです。
■ ひとりの敵は多すぎ、
100人の友は少なすぎる。
■ ひとの都合より、自然の摂理を尊重する。
■ 心地良いペースで生きる。
■ まっすぐにしゃべれば、
光線のように心に届く。
■ ビーバーは目的について教えてくれる。
いつ果てるとも知れずに、かじり続けるうちに、
木々は倒れ、ダムや運河が築きあげられ、
森はすっかり様変わりする。
目を開けて、自分がかじれるものを探しなさい。
■ 心が曇ったら、空や星を見よ
■ 昨日も、今日も、明日も、
ここも、あそこも、
我々はみな関わりあっている。
■ 幸福が、そこにありますように。
成功が、そこにありますように。
健康が、そこにありますように。
満足が、そこにありますように。
■ 自分を信じて生きる。
■ 急がず、あわてず、かかるだけ時間をかける。
■ 偶然の出会いには、深い意味がある。
■ 頭でなく、こころで学ぶ。
■ 遊び方を知る者は、
いかなる障害をも、飛び越える
■ 裸足になれば、泥のほうで楽しませてくれる。
ありのままの自分で生きれば、生きやすくなる。
■ 慌ただしい日々にこそ、だんらんを大切にする。
■ 自然から離れれば、心が頑(かたく)なになる。
■ 偶然の出会いには、深い意味がある。
■ 晴れ渡った大空と澄み切った泉。
2つが凝縮されてターコイズの青色が生まれるの。
この石を大切に持っていなさい。
きっとあなたを守ってくれるから。
■ 晴れ渡った大空と澄み切った泉。
2つが凝縮されてターコイズの青色が生まれるの。
この石を大切に持っていなさい。
きっとあなたを守ってくれるから。
■ 地の果てまで行っても、
海の向こうまで行っても、
空の果てまで行っても、
山の向こうまで行っても、
友達でない人に出逢ったことはない。
■ 子供の目でものを見ると、
人生の魅力がわかる。
■ 笑うと心も体も喜ぶ。
■ 「いま」を意識して大切にすると、
次の瞬間がもっと輝かしいものとなる。
■ ミタケ・オアシン
(すべてはかかわりあっている)
■ 話合いでは、聞きあうことも忘れない。
■ どんなことも7代先のことまで
考えて決めなければならない。
■ 心を澄ませば、自然はいつも語りかけている。
■ 血はつながらなくても、心はつながる。
■ 言葉で人を傷つけることは、
体を傷つけることと同じことなのだ。
■ 自然な生き方が、健やかな生き方
■ あなたがこの世に存在すること
それだけで美しいことなのです。
■ 道を誤ったら、他の道を探せばよい。
■ 目がないから見えないとは限らない。
耳がないから聞こえないとは限らない。
鳥、魚、花、木、すべてが私たちの話を聞いている。
だから、彼らに向かって心を込めて話す。
■ 直感やインスピレーションを大切にする。
■ 人生の4つの徳とは、
勇気、不屈、寛大、知恵 である。
■ 地球人として、宇宙人として生きる。
■ 人も自然。すべては関わりあっている。
■ この今の瞬間をつかみ、
あなたの人生最高の経験を
楽しみなさい!
■ 良い出来事も、悪い出来事も、
すべて自分の心の反映だ。
■ インディアンに文字はいらない。
まことを伝える言葉は
ハートの奥深くまで沈んで
そこにとどまる。
人は絶対にその言葉を忘れたりしない。
■ すべては美しい すべては美しい
いや、まったく すべては美しい
■ 小さなネズミでさえ怒ることがある。
■ 最も偉大な力とは、優しさである
■ 一度の雨で作物は育たない。
■ 自然から離れると心が頑(かたくな)なになる。
■ 自然の声に耳を傾けよ。
自然はあなたのために宝物をしまってある。
■ 最も偉大な力とは優しさである。
■ どの鳥もみな自分の歌を聞くのは好き。
■ 信じることが価値を生む。
価値は考えを生む。
考えは心の反応を生む。
心の反応は態度を生む。
態度は行動を生む。
■ 悩みがあったら、とにかく外で歩いてみる。
■ 人は、得ることに固執すると
心が消耗するが、
本当は与えることによって、
心の中の大切な何かを得ている。
■ 急がず、あわてず、かかるだけ時間をかける。
■ 一生懸命働きなさい。
そして思いっきり、毎日を楽しみなさい。
老後のために働くのではなく、
今を楽しむために働きなさい。
■ 人生は長い道を歩いていくもの。
だから、疲れたらあせらず休めばいい。
■「生きるってどういうこと?」と、虹に聞いてみると、
「地球の回りに美をかけることさ」と、答えるだろう。
■ 知識は風のようなもの。
それが自分のものになれば、
好きなところへいくことができる。
■ 自然を尊敬し、自然と共に生きる。
■ 今日という日は、贈り物。
一瞬も無駄にしてはならない。
■ 大地に触れれば、自然との調和がわかる。
■ 家族のあいだに調和が保てれば、
人生は成功だ。
■ 時計ではなく、自分で刻むリズムで暮らす。
■ 土地はそこに住む人間もつくる。
人はその風土に溶け込んで生きるのだから。
■ 心が曇ったら、空や星を見よ。
■ 泣いたら、その分、笑う。
■ わかったと思う前に、
もう一度よく考えてみる。
■ 困っている人を助けるのは
そんなに難しいことじゃない。
自分が困ったときに
どうして欲しいかを考えるとね。
■「やりたくないことは、思い切ってキャンセルする。」
という選択肢もある。
■ わたしは大地の果てまで行ってきた。
わたしは大洋の果てまで行ってきた。
わたしは大空の果てまで行ってきた。
わたしは山々の果てまで行ってきた。
そしてどこにも、友達でない人間を
見つけることはできなかった。
■ あなたの好きなものをみつけなさい。
あなたをつかんで離さないものを見つけなさい。
■ 男女は平等だが、その力と責任は異なる。
■ 大地に触れれば、自然との調和が分かる。
■ 大地は生きている。
山は語りかけてくる。
木は歌を歌う。
湖は深く考えている。
小石は魂を持っている。
岩はパワーを持っている。
■ 食事の前には、食べ物に感謝する時間を
わずかでも必ずとりなさい。
■ 今を意識して大切にすると、
次の瞬間がもっと輝かしいものになる。
■ 今日という日は贈り物。
■ 信じて実行する方法が見つかれば、
あなたは虹になる。
■ 花は心を喜ばせるためにある。
■ 自然という大きなつながりに、自分を開く。
■ 人生という旅の道中で、
人を傷つけたり、
悲しい思いをさせることは、
絶対にしてはならない。
反対に、人を幸せな気分にさせることなら
いつでも行って構わない。
■ 幸福がそこに、ありますように。
成功がそこに、ありますように。
健康がそこに、ありますように。
満足がそこに、ありますように。
ナバホの祝福の歌より
■ 今日という日は贈り物。
■ 私達に、耳がふたつと口がひとつ
与えられているのは、
少なくとも話すことの2倍は
相手の話を聞かなければならない
ということである。
■ 人生の4つの徳とは、
勇気、不屈、寛大、知恵
■ 腹の満たされた鳥は、
腹をすかせた鳥とは一緒に飛べない。
■ 沈黙とは、頭と心と体が
完全につりあっている状態
■ すべての創造物は平等だ。
人間が蛇より偉いわけではなく
蛇が人間より偉いわけでもない。
すべてはひとつ、ひとつはすべて。
■ 心が曇ったら、輝く星や空を見なさい。
人は誰もが自然とつながり、
関わりあっているのだから。
いつも晴れた心でいられるように。
■ 山がなければ、登れない。
登れなければ、上へ行けない。
上へ行けなければ、人生には意味がない。
■ 自分らしく生きる勇気を見いだすこと。
人真似ではなく、願望でもなく、
ほかでもないあなた自身として。
あなたのような人は他にはいないのだから。
■ いつでも、あなた自身を癒す備えを持ちなさい。
■ 感謝の心は、あなたが与えることのできる
最大の贈り物です。
■ 人生に心を開き、人生を味わいなさい。
人生こそあなたの最大の財産。
■ 人生の流れに乗っていきなさい。
ワシが翼を傾け、大空を味わうように。
■ 昨日も、今日も、明日も
ここも、あそこも、
私たちはみな関わりあって生きている。
■ 覚えておきなさい。頑丈な樫の木も
はじめは小さな木の実だったことを。
それを思えば、勇気が出るはず!
■ 身構えず、自分から自然に出てくる答えを信じる。
■ 花には生命を絶やさないようにする役割がある。
花の美しさや色にもそれぞれの役割がある。
■ 行き止まりだったら、引き返せばいい。
■ (心が)恐れで雲っていないような
ヴィジョンを持ちなさい。
■ 口論を正当化することはできない。
■ 疲れたら笑う。困ったら笑う。
どんな状況でも笑いだけは絶やさない。
■ 一度の雨では作物は育たない。
■ 経験は人を強くしてくれるもの。
■ 教えは外側からではなく、
内側よりもたらされるべきもの。
■ 一度の雨では作物は育たない。
■ 年長者には最大の敬意を払うべきである。
■ 石のごろごろしているぶどう畑で必要なのは
祈りではなくツルハシである。
■ 生きることを可能にしてくれる水に感謝しなさい。
■ まぎれもない本当のあなたになって
まぎれもない本当に大切なものを追いかけなさい。
■ 何かに迷ったら、必ず元の場所へ戻ること。
■ 古(いにしえ)の人はかく言われた
「あり続けるものはただ大地のみ」と。
まさに真実であり、その言葉は正しい。
■ 朝ははやく起きるべし。
獲物は羽根枕に頭をのせて
ぬくぬくと身を休めていたりはしないもの。
■ 人生は長い道のりを歩いていくもの。
だから、疲れたらあせらず休めばいい。
道端の木の陰で腰を下ろし、汗をぬぐえばいい。
でも、居心地が良すぎて、そこでじっと
何かを待つようになってはいけない。
道は待つためにあるのではなく、
また再び歩きだすためにあるのだから。
■ 大地に触れれば、自然との調和がわかる。
■ 「ミタークゥィー・アセイ」という言葉は、
我々がみな関わりあっているということ。
私はあなたの兄弟。あなたは私の兄弟。
みな大地という家族の一部である。
■ 信じることが価値を生む。
価値は考えを生む。
考えは心の反応を生む。
心の反応は態度を生む。
態度は行動を生む。
■ 草の葉に心をとめよう。
さあ、たくさんの中から一枚を選んで。
よく知り合って、
緑色をしたあなたの親戚と親しくなろう。
宇宙の中でこんな草の葉は
ただこの一枚だけなのだから。
■ 夜その身を閉じる花は、自身を見つめ、
やがて昼になれば、その美しさを世界にあらわします。
■ あなたの顔で、あなたの生き方がわかる。
■ 空のおだやかな寛容さに身をゆだねてごらん。
もはや時も空間もない、
あなたは空とひとつになる。
■ わたしは嘘をつかない。
だからわたしに嘘をつかないでほしい。
■ 自然から離れると心がかたくなになる。
■ 心からの言葉は、書物よりも尊い。
■ 母なる地球、木々、
そして自然にあるすべてのものが、
あなたが考えることと
あなたのやることの証人である。
■ わかったと思う前に、
もう一度よく考えてみる。
■ 欺瞞(ぎまん)は友情の鎖を汚すが、
真実はそれをいっそう輝かせる。
■ 少なく食べて口を慎めば体を痛めない。
■ 他の人が歩む道をうらやんだり、
ねたんだりするのは、
みずから自分自身に窮屈な試練を
与えるのと同じこと。
■ 笑い飛ばせば、人生は楽しい。
■ 体を動かすことで心がきれいにされる。
■ はげましを得て育った子供は自信を持つ。
■ 知識をではなく、
知恵を追い求めなさい。
知識は過去のものであり、
知恵は未来のものである。
■ すべての生き物の渇きを癒してくれる川や湖に、
人の病や不快を癒してくれる山や谷間の草花に、
毎朝、美しいさえずりでお陽さまを目覚めさせ、
人を和ませてくえる鳥たちに、
生き物が呼吸する生命の風を送ってくれる木々に、
雨の恵みとそれをもたらしてくれる雷に、
光を届けてくれる太陽に、人が衝突せずにすむよう
夜の闇を照らしてくれる月に、
気候の変異や未来を教えてくれる満天の星に。
すべての自然に祝福と感謝の祈りを捧げます。
長老による自然への感謝の祈り。
■ こころからの言葉は、書物よりも尊い。
■ 私たちが住む宇宙は、突き詰めると
すべてエネルギーで出来ている。
東西南北、老若男女、厚さ寒さなどのように
対抗するエネルギーが調和とバランスを
保ちながら進化を続けている。
しかし、その調和やバランスが崩れると
人は病み、社会には問題が生じ、
自然環境にもダメージが生じることになる。
■ 人は山と蟻(アリ)の中間だ。
■ ひとの暮らしに疲れたら、自然に還る