心に響くインディアンの言葉(2)■ 自然から離れれば、心が頑(かたく)なになる。■ 話し合いでは、聞きあうことも忘れない。 ■ 覚えても、学んだとは限らない。 ■ 少なく食べて、口を慎めば体を痛めない。 ■ 悩んでいる人は、たいてい食生活が乱れている。 ■ 人は最初から最後まで生き抜かなくてはならない。 他の誰にもあなたの代わりはつとまらないのだから。 ■ ほめられる中で育った子は、 いつも感謝することを知ります。 ■ こころでたずねれば、 こころからの答えがもらえる。 ■ 植物はひとの兄弟姉妹。 耳を傾けると、 語りかける声を聞くことができる。 ■ 祈りとは自然との会話のこと。 ■ 動物も人を観察し、評価している。 ■ 笑顔が神聖なものであり、 みんなと分け合うべきものであることを いかなるときも忘れてはならない。 -- チェロキー族の格言 -- ■ 長年会っていなかった 兄弟のように向かいあおう。 -- ウマティッカ族の格言 -- ■ 人間には責任がある。力があるわけではない。 ■ 困難にぶつかったら、まず深呼吸をしてみる。 ■ 他の生きものたちのために、 私たちが尊敬をあらわすとき、 彼らもまた私たちへの尊敬でこたえる。 ■ 不思議を自分の中に受け入れると ほんの少し人生が変わる。 ■ 真実の言葉とは、 深く心に沈んで、 そこにとどまるもの ■ 日と夜、季節、星や月や太陽。 その移ろいを見れば、人よりも偉大な 何かの存在を思わずにはいられない。 ■ どうせしわをつくるなら、 笑いじわをつくりなさい。 ■ よくかんで食べると、食欲が収まる。 ■ 毎日を真剣に生きている人は姿勢がいい。 ■ 注意深く見ること。 そうすればそこには必ず得るものがある。 ■ 人に認めてもらえる中で育った子供は、 自分を大切にします。 ■ 地球人として、宇宙人として生きる ■ 心が曇ったら、夜空の星を眺めてみる。 ■ どんなことも7代先のことまで 考えて決めなければならない。 ■ 人生の4つの徳とは、 勇気、不屈、寛大、知恵 である。 ■ 自然の声に耳を傾けよ。 自然はあなたのために宝物をしまってある。 ■ 人間は自然の神秘とともに生きている。 ■ インディアンについて知ろうとすることは 自分の心の中を旅することである。 ■ 互いの考えを敬うことを教えなさい。 子供でも親でも家族でも、共同対でも、 政府においても、あらゆるレベルにおいて 正直さを尊重しなさい。 みなで平和を作り上げたとき、 私たちは幸福になれるだろう。 ■ この宇宙の中で、万人と万物を敬うことは、 まず、自らを敬うことにはじまる。 ■ 人が正しい道を歩いているときには、 必要なときに助けが現れ、 物事はトントン拍子に進む。 ■ 静けさの中には、歌と詩と物語が満ちている。 ■ 食事の前には、食べ物に感謝する時間を わずかでも必ずとりなさい。 ■ 「いま」を意識して大切にすると 次の瞬間がもっと輝かしいものになります。 期待に胸をふくらませることができるのは いまをしっかり生きている人だけなのです。 ■ 祈りとは自然との会話のこと。 ■ 伝統を守るあまり、変化を拒むのは考えものだ。 変化に追従するのではなく、伝統で包みこめばいいのだ。 私たちはそうやって生きてきた。 ■ 弱い自分を認めることができるというのは、 本当は強い人間ということなのだ。 ■ 7世代後を生きるものたちへ 「生きのびよ」 「希望と夢を持ち続けよ」 「自分の健康は自分で守れ」 「自分のスピリットを忘れるな」 「一緒にいる者のことを思いやれ」 「勇気を敬え」 「知識は分けあえ」 「常に学び続けよ」 「おのれの真の価値を忘れるな」 ■ 与えれば、与えるほど 良き事があなたには訪れる。 ■ 時計ではなく、自分が刻んだリズムで暮らす。 ■ インディアンに文字はいらない。 まことを伝える言葉は ハートの奥深くまで沈んで そこにとどまる。 人は絶対にその言葉を忘れたりしない。 ■ 自分らしく生きる勇気を見つけること。 人真似でもなく、願望でもなく。 ほかでもないあなた自身として。 あなたと同じ人は、他にはいないのだから。 ■ 花は魂を喜ばせるためのもの。 ■ 昨日のことで、今日を消耗させてはならない。 ■ 水のありがたさを知ってください。 血を流し続けている人はいないはずです。 水は大地の血です。ただ無駄に使いすぎないで。 ■ 宇宙はそれ自体が円を描き、丸い地球を創り 丸い太陽を創り、丸い星たちを創った。 月もしかり、地平線もしかり、虹もしかりだ。 丸の中に丸があり、さらにその丸の中に丸があり さらにその丸のなかにまた丸がありというふうに 丸、また丸、さらに丸と丸が延々とどこまでも 果てしなく続いていて、そこには、はじまりも なければ、終わりもない。 ■ 土地は先祖からの授かりものではなく 子供たちからの預かりもの。 ■ 自分の家族との間に和を保つことができれば それこそが成功というものである。 ■ 客人の腹をすかせたまま帰してはならない。 ■ どんな火でも燃えはじめは、みな同じ大きさ ■ もしも瞳に涙がなければ、魂に虹はかからない。 ■ 祈りとは自然との会話のことである。 ■ 大地に触れれば、自然との調和が分かる。 ■ ふたりの人間のあいだの友情は どちらかひとりの忍耐にかかっている。 ■ チベットの人たちの言葉で「太陽」は、 ホピの人たちの言葉では「月」を表し、 ホピの人たちの「太陽」という言葉は、 チベットの人たちの「月」をあらわす。 ホピとは、アメリカ・アリゾナ州の 先住民族(ネイティブアメリカン)の 人々のことです。 以前、ホピ族の地を訪れたとき、 自分達の土地から、地球の反対側の チベットに通じる穴があると言っていました。 ■ 鷲は空の最も深い青を探し求める ■ 君は私の友達に似てる。 きっとわしらは兄弟なのだ。 ■ 沈黙とは、頭と心と体が 完全につりあっている状態 ■ 沈黙にはたくさんの意味がある。 ■ 悩まず、悔やまず、こだわらず、毎日を生きる。 ■ 人生は常に選択だ。本物になるか、偽者になるかの選択だ。 ■ 子供や老人の発想から学ぶ。 ■ 木の枝がなければ、花は咲かない。 木があってこそ、森になり、その美しさも生まれる。 なのに、なぜ木を切ったり、森を破壊したりするのだろう。 ■ 何事にも正しい時間と場所がある。 ■ 笑い飛ばせば、人生は楽しい。 ■ 家族の間に調和が保てれば、人生は成功だ。 ■ 自然の声に耳を傾けよ。 ■ 自然はあなたのために宝物をしまってある。 ■ いくら良い言葉であろうとも、 もし、中身がどうでもよいことならば、 長持ちなどしない。 ■沈黙にはたくさんの意味がある ■ 嘘は相手の魂を傷つける。 ■ 身構えず、 自分からおのずと出る答えを信じる。 ■ 昨日も、今日も、明日も、 ここも、あそこも、 私たちはみな関わりあっている。 ■ 昨日のことで、今日を消耗させてはならない ■ 子供の目でものを見ると 人生の魅力がわかる。 ■ 幸福がそこに、ありますように。 成功がそこに、ありますように。 健康がそこに、ありますように。 満足がそこに、ありますように。 ナバホの祝福の歌より ■ 甘い根を持つものから、 甘い草が生まれるとは限らない。 ■ 真実を語るのたくさんの言葉はいらない。 ■ 知恵を子供に与えてあげれば、 その知恵を子供は一生涯にわたって 使うことができます。 ■ 言葉で人を傷つけることは 肉体を傷つけることと同じである。 ■ 自分の幸せに気がついていないことが、 何よりも不幸なのです。 ■ あなたがこの世に存在すること、 それだけで美しいことなのです。 ■ 怒りは自分に盛る毒 ■ 花は魂を喜ばせるためのもの。 ■ 大きな仕事をしているからといって いばってはいけません。 小さな仕事をしているからといって、 引け目を感じることはありません。 ■ 人生の喜びと幸せを求めよ。 笑いじわで喜びを身につけよ。 ■ 勇気だけは、 どんなに年をとって、経験を積んでも、 毎日、勇気を持って生きようと 意識して過ごさない限り、持つことができません。 ■ 行き止まりだったら、引き返せばいい。 ■ 私たちや、私たちを取り巻く環境は、 すべて自然界の一部である。 すべてが命のつながりの中で生きていて 互いが互いを必要としている。 環境を大事にすることは、 自分自身を大事にすることなのだ。 ■ ほかの人が歩む道を、 うらやんだり、 ねたんだりするのは、 みずから自分自身に 窮屈な試練を与えるのと同じ ■ もしも瞳に涙がなければ、魂に虹はかからない。 ■ その集落では、言葉ではなく笑顔が あいさつ代わりなのです。 アマゾンインディオの教えより ■ 道を誤ったら、他の道を探せばよい。 ■ 心が曇ったら、輝く星や空を見なさい。 ■ 頭を休めるには、今を楽しめばいい。 ■ 山がなければ、登れない。 登れなければ、上へは行けない。 上へ行けなければ、人生に意味はない。 ■ 信じることが価値を生む。 価値は考えを生む。 考えは心の反応を生む。 心の反応は態度を生む。 態度は行動を生む。 ■ 口論を正当化することはできない。 ■ 宇宙はそれ自体が円を描き、丸い地球を創り 丸い太陽を創り、丸い星たちを創った。 月もしかり、地平線もしかり、虹もまたしかりだ。 丸の中に丸があり、さらにその丸の中にまた丸があり というふうに、丸、また丸、さらに丸と 丸が延々とどこまでも果てしなくつづいていて、 そこにははじまりもなければ終わりもない。 「大事なことはインディアンに学べ」 ワールドフォトプレス発行より引用 ■ 祈りを形にするとアートになる。 ■ どんなことも7代先のことまで 考えて決めなければならない。 ■ 急がず、あわてず、かかるだけ時間をかける。 ■ 心がふれあっている時を大切にする。 やすらぎは、ホッとしてお茶を飲むとき。 そんな時を大切にし、そんな時間をたっぷりととれば、 生きるエネルギーが湧いてくる。 ■ 偶然の出会いには、深い意味がある。 ■ 子供の目でものをみると、人生の魅力がわかる。 ■ 悩みがあったら、とにかく外で歩いてみる。 ■ 自然から離れれば、心が頑(かたく)なになる。 ■ その集落では、言葉ではなく、 笑顔があいさつ代わりなのです。 ■ 森の鹿は熊を見て、 自分も熊であればいいのにとは思わない。 自分であることにすっかり満足している。 ■ 人生の流れに乗りなさい。 鷲が翼を傾けて、大空を味わうように。 ■人は最初から最後まで生き抜かなくてはならない。 他の誰にもあなたの代わりはつとまらないのだから。 ■ 覚えておきなさい、 頑丈な樫の木も、 かつては小さな木の実だったことを。 それを思えば、勇気が出るはず! ■ ひとつの岩も真ん中に、 回りを10人で取り囲んで座る。 すると、見る人の座る場所によって、 岩の見え方が違うだろう。 ましてや炎のように常に変化している物を、 ひとつの方向から見て形を決め付けることが、 どれだけ無理があるか、君にもわかるだろう。 ■ 静けさの中には、歌と詩と物語が満ちている。 ■ 感謝の心は、自分が与えることのできる 最大の贈り物です。 ■ 毎日を真剣に生きている人は姿勢がいい。 ■ 母なる大地を見よ。 小鳥たちは歌い、木々はさざめき、 川はしぶきをあげている。 力強い生命の鼓動を打って生きている。 ■ 長年会っていなかった 兄弟のように向かいあおう。 -- ウマティッカ族の格言 -- ■ あなたはいつでも奇妙な形をした石のかたまりとか 石ころとか化石とかを拾いあげながら、自分がこんな ことをするのはそうするのが嬉しいからなどといって いるが、実はそうではない。私にはよくわかる。 あなたは、自分の中の奥深いところで石の力の 存在に気がついているのだ。石の中に入っている スピリットの存在がわかっている。 そうでなければ、そんなふうに石を拾い上げて、 いとおしそうに触るようなまねなどしないだろう。 レイム・ディアー ラコタの聖なる人 メディスンマンの言葉 「インディアン魂」レイム・ディアー 河出文庫より ■ 私たちや、私たちを取り巻く環境は皆、 自然界の一部である。 すべてが命のつながりの中で生きていて、 互いが互いを必要としている。 環境を大事にすることは、自分自身を 大事にすることなのだ。 ■ 知恵を子供に与えてあげれば、 その知恵を子供は一生涯にわたって 使うことができます。 ■ 勇気だけは、 どんなに年をとって、経験を積んでも、 毎日、勇気を持って生きようと意識して 過ごさない限り、持つことができません。 ■ 毛虫は、「空を飛べたらなぁ」とは言わない。 やがて変身して空を飛ぶ。 石は、「やわらかくなれたならぁ」とは言わない。 やがて崩れてやわらかくなる。 あなたも、飛べる。 あなたも、やがて崩れてやわらかくなる。 力はあなたの中にある。 ■ 心配ごとはすべて未来にあるのだから あなたがなすべきは、現在に立ち戻ること。 あなたが未来にいることに気づいたら、 心配ごとのスイッチを切って 「今」に生きなさい。 ■ インディアンは自然を征服しようとはしない。 インディアンは自然とともに流れてゆく。 ■ 自分とつきあう時間を持ちなさい。 よそ見をせず、言い訳をせず、 自分をよく知りなさい。 ■ なにごとも、ただ起こることにまかせる。 ■ ひとも自然。すべてはかかりあっている。 ■ あなたは、 誰の人生を生きようとしているのか? どうすればあなたの人生を、 精一杯生き切ることができるか? あなたのヴィジョンは何? ■ 亀から学ぶ 亀が丸太で休んでいる、動きを止め、静かに、 太陽の陽射しを浴びている。 亀は甲羅に吸い付いていたヒルを落としていく。 あなたも動きをとめ、静かに瞑想しなさい。 そしてあなたの甲羅についている ストレスや緊張を落としなさい。 ■ 苦労したあとには、静かに幸せが来る。 夜明けは静かに見つめるもの。 ■ 時計ではなく、自分が刻むリズムで暮らす。 ■ あなたの顔で、あなたの生き方がわかる。 ■ 感謝の心は、聖なる輪の旅の途上で、 あなたが与えることのできる最大の贈り物。 それは後悔を帳消しにする。 ■ 現在(いま)を捕らえよ。鷲が魚を捕らえるように。 瞬間とつながりを持ちながら、 今、何が起こっているかを見つめなさい。 ■ 夜その身を閉じる花は、自身を見つめ、 やがて昼になれば、その美しさを世界にあらわします。 ■ 社会の動きがすべて加速するなかで、 頭が先走りして、それに人々の心や身体が ついていけなくなっている。 ■ 祈りとは自然との会話のことである。 ■ 身構えず、 自分からおのずと出てくる答えを信じる。 ■ 必要なものは、それを必要とする人のもとにあればいい。 ■ 川の水面だけを見て、 川を知ったと思ってはいけない。 ■ お年寄りと子供をはなしてはいけない。 彼らを引き離すことは、 過去と未来を断つことと同じだ。 ラコタ族 長老のことば ■ 人々の心の中に、真の平和が宿るまで、 国と国との間に平和はやってこない。 ■ 一番重要な、最初の平和は、 人の魂の中に生まれる。 人間が宇宙やそのすべての力との間に、 つながりや一体感を見出せたとき、 その平和が生まれるのだ。 ■ 頭で考えるより、 もう少し時間をかけてじっくり考えてみる。 ■ 何事にもあせらない アメリカ・インディアンの社会では 40代、50代でも、まだ若輩で、 本当の人生はこれからだ、とされている。 ■ 私たちが住む宇宙は、突き詰めればすべて エネルギーでできていて、 東西南北、老若男女、暑さ寒さ、といったように 対抗するエネルギーが調和とバランスを保ちつつ 進化を続けている。 そして、その調和やバランスが崩れると 人は病み、社会には問題が生じ、 自然環境にもダメージが生じることになる。 ■ 空のおだやかな寛容さに身をゆだねてみなさい。 もはや時も空間もない、 あなたは青空とひとつになる。 ■ 雪のひとひら、砂一粒も、 二つとして同じものはない。 わかってほしい、あなたという存在もたった一つ。 宇宙は無限の中から、あなたをこの世に選び出した。 ■ もし人が何かを失っても、 戻って探せば、きっと見つかる。 ■ 頭を休めるには、今を楽しめばいい。 ■ 悩まず、悔やまず、こだわらず。 ■ お年寄りのひざは、空いているだろう。 お年寄りのひざは、子供たちのゆりかごとして 空けられているんだ。 だから、お年寄りと子供を離してはいけない。 彼らを引き離すことは、過去と未来を断つのと 同じことになる。 ■ 空のおだやかな寛容さに身をゆだねてごらん。 もはや時も空間もない、 あなたは空とひとつになる。 ■ 人生は長い道を歩いていくもの。 だから、疲れたらあせらず休めばいい。 ■ 一度の雨では作物は育たない。 ■ 本当にあるのは、「ここ」だけ。 今という時にとどまりなさい。 ■ 翼の先を 見えざるものの流れにひたして楽しみなさい。 変化の風に吹かれることもあるのだと。 ■ ふたりの人間のあいだの友情は どちらかひとりの忍耐にかかっている。 ■ あなたの好きなものをみつけなさい。 あなたをつかんで離さないものを見つけなさい。 ■ 幸せはその人の内側から現れるものである。 ■ 人間は誰しもが皆、自然の一部である。 ■ 心配ごとはすべて未来にあるのだから あなたがなすべきは、現在に立ち戻ること。 あなたが未来にいることに気づいたら、 心配ごとのスイッチを切って 「今」に生きなさい。 ■ やすらぎのある耳の傾け方は、 前向きのエネルギーを生む。 人生を「つまらないなぁ」と思う時は、 心して宇宙の鼓動に耳を傾けよう。 カラスが「カー」とな鳴く。 夕焼けで空が赤く染まる。 それが宇宙の鼓動そのものだ。 また明日、頑張ろう! ■ たんに生きるということだけで喜びである。 ■ 私たちの周りすべてに、教師は存在する。 石の中にも、風の中にも、木々の中にも、 きみが立ち止まって眺め、尋ねれば、 必要なことは必要なときに与えられる。 ■ 4つの方向に分かれていた。 4つの色の人たちが 互いの知恵を分け合うこともでき、 地球にも平和が訪れる。 ■ 地球の生き物はお互いに尊重しあい、 助けあわなければ、その生態系は維持できない。 ■ いつでも、あなた自身を癒す備えを。 ■ ねずみは警戒心と集中力を教えてくれる。 もし、ねずみが何かに気を取られていてり、 ぼんやりしていたら、 無防備な姿をさらして鷹の餌食になってしまう。 あなたの人生の焦点をみつけなさい。 時おり目をあげて なによりも大切な教えを見逃さないように。 ■ 人間だけではなく、動物、植物、鉱物、 水、火といった存在するものすべてが、 私たちの親戚であり、兄弟なのです。 ■ 無理をしない、頑張りすぎない。 「あるがまま」の自分を生きる。 ■ 「今、ここ」という瞬間に、 幸せや元気になる種が落ちている。 ■ 頭ではなく、ハートが「よし!」 と判断を下すとき、それを覚悟という。 ■ 人は泣くときと笑うときに 自分の魂とつながることができる。 ■ 4つの方向に分かれていた。 4つの色の人たちが 互いの知恵を分けあうこともでき、 地球にも平和が訪れる。 ■ 強い人とは意志がしっかりとしている人 そして、毎日のことには柔軟に対応する人。 ■ 大地は私たちに属しているのではない。 私たちが大地に属しているのだ。 ■ 人も自然。すべては関わりあっている。 ■ 祈りとは自然との会話のことである。 ■ 感謝の心は、 あなたが与えることのできる最大の贈り物。 ■ 話合いでは、聞きあうことも忘れない。 ■ 人々の心に、真の平和が宿るまで、 国と国との間に平和はやってこない。 ■ 人間が命の糸を編んでいるのではない。 人間はその糸の一本にしか過ぎない。 ■ 人は泣くとき笑うとき、自分の魂とつながることができる。 ■ 過ぎた日々が繰り返すことはない。 それは誰も、もう一度子供に戻れないのと同じ。 ■ 少なく食べて、口を慎めば体を痛めない。 ■ 人間には責任がある。力があるわけではない。 ■ 大事なことから、目をそらさないような 人間にならなくてはならない。 ■ 歌の中には力がある。 ■ 頭で考えるより、 もう少し時間をかけてゆっくりと感じてみる ■ 信じることが価値を生む。 価値は考えを生む。 考えは心の反応を生む。 心の反応は態度を生む。 態度は行動を生む。 ■ ひとの暮らしに疲れたら、自然に還る ■ 人生の喜びと幸せを求めよ。 笑いじわで喜びを身につけよ。 ■ 祈りを形にすると、アートになる。 ■ 偶然の出会いには、深い意味がある。 ■ 泣くことを恐れるな。 涙は心の痛みを 流し去ってくれるのだから。 ■ あわただしい日々にこそ、 だんらんを大切にする。 ■ 世界を知ることは、賢くなること。 自分を知ることは、目を開かれること。 宇宙を知ることは、万物とひとつになること。 ■ 毛虫は、「空を飛べたらなぁ」とは言わない。 やがて変身して空を飛ぶ。 石は、「やわらかくなれたらなぁ」とは言わない。 やがて崩れてやわらかなくなる。 あなたも、飛べる。 あなたも、やがて崩れてやわらかくなる。 力はあなたの中にある。 ■ 自分自身のやすらぎは、自分でつくる。 ■ あなたがしたいことを今日一日でいいから 今、しなさい。 先に延ばさないように、大きなことでなくていいから。 ■ 笑うとこころも身体も喜ぶ。 ■ ああ、私の目の前が美しい 後ろが美しい 上が美しい 下が美しい 私を取り巻くすべてが美しい ああ、私は美の小道の上を歩いている。 ■ 「今、ここ」という瞬間に 幸せになる種や、元気になる種が落ちている。 ■ 深い思いやりから生まれる理性は 人に調和のとれた話し方をもたらします。 ■ 心が理解できないことを 頭では決して解読できません。 |