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最近、子供がマンガに夢中だ。
女の子だが、ワンピース、NARUTO、ドラゴンボール等を一生懸命読んでいる。 私もマンガが好きだ。 若い頃は、萩尾望都さんや竹宮惠子さんの作品をよく読んでいた。 最近は、あまり読む時間もなく、たまに買って読む程度だが、今でも購読しているものがある。清水玲子さんの「輝夜姫」、峰倉かずやさんの「最遊記」そして、青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」等。 いずれもあまりに長編で、やめるにやめられなくなっている。青池さんの「エロイカ...」などは、もう10年以上(約7年間のブランクがあったが...)続いている。 「エロイカ...」についてはいうまでもない。出てくるキャラクターが、あるロックグループのメンバーに似ている。描き初めの頃は、もっと彼等に近いイメージだった。現在は各キャラクターがひとり歩きしている。 子供の影響は大きい。 峰倉さんの「最遊記」は最初、子供がテレビアニメで観ていた。何度か一緒に観ているうちに、原作があることを知り、中古本屋で購入したのがきっかけだ。 原作の方がはるかに完成度が高く、絵が美しい。キャラクターの心理描写が素晴らしく、小学生が読むにはもったいない(いや、18禁か?)アニメ化されたのがちょっと不思議なくらいだ。 愛読書は(敬称略)... 萩尾望都「百億の昼と千億の夜」(原作:光瀬龍) 「ポーの一族」他、多数 竹宮恵子「空がすき!」「ファラオの墓」他、多数 清水玲子「もうひとつの神話」「月の子ーMOON CHILD-」他 道原かつみ「JOKER」シリーズ(原作:麻城ゆう) 等、とても書ききれないので、近いうちに別ページを設けるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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