カテゴリ:カテゴリ未分類
このところ雨続きで洗濯物が溜まってしまった。
雨の日は洗濯しないのか?...いや、洗濯している。 でも、乾きが悪いので片付かない。 乾燥機があるじゃないか!...冗談じゃない。 いったいいくら電気代がかかると思ってるんだ。 あれは、緊急の時だけだ。(せこいと言わないで...笑) これも愛聴盤の一枚だ... アダム・アンド・ジ・アンツ「アダムの王国」 あれは確か...1980年頃だった。 怪しいパイレーツ(いや、無国籍?)ファッションに身を包み 頬から鼻の上にかけて白いフェイスペインティング ツインドラムのビートにのって、ひらりと軽い身のこなしの... 初めてのインパクトは、とあるトークショーだった。 (その前にも何度か耳にはしていたのだが...) 大貫憲章さんと伊藤正則さんがゲストで来られ 対談しながら音楽をかけるという内容。 音響設備の整ったスタジオいっぱいに アダム・アンド・ジ・アンツのビートは響き渡った。 おりしもロンドンではニュー・ウェイヴから派生したと思われる ニュー・ロマンティックが全盛。 バウワウワウやスリッツ、ファン・ボーイ・スリーやバナナラマ等が アフリカンビートを取り入れたアルバムをリリースした。 2ndアルバム「アダムの王国」は 全英アルバムチャート12週間連続1位。 しかし、次のアルバムでアダムは魔法使いによって プリンス・チャーミングに変身、グループは空中分解してしまう。 その後も中心人物だったアダム・アントはソロ活動を続けるが 2ndアルバムの頃のあの強烈なインパクトは復活しなかった。 (ソロになってからのアルバムもかなり聴いた。 結構好きだったりする...爆) ラップがどうだこうだと言う前に、ちょいと聴いてごらん。 (追記)そういえば「アダムの王国」は2ndでした。 私の記憶なんてそんなもんです。あはは...(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|