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2003.11.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、病院に行きたくない理由のひとつに
お年寄りのみなさまの”病気自慢”がある。
どこをどれだけ切ったとか、とったとか、
何年入院したとか...。

どんなにスゴイ病気をしょいこんだとしても
私は”病気自慢”だけはしたくない。(と、思う今日この頃だ)


さて、愛聴盤だが...
バグルス「ラジオ・スターの悲劇」

このアルバムのリリースと同時期に
ブルース・ウーリー&ザ・カメラ・クラブの
「イングリッシュ・ガーデン」というアルバムがリリースされ、
このアルバムにも「ラジオ・スターの悲劇」が収録されている。
当初はこちらがオリジナルだと思い込んでいた。(ような節があった)

実のところ、
トレバー・ホーンとジェフリー・ダウンズ、B.ウーリー3人で共作したらしく
バグルスのアルバムには確かに3人のクレジットがある。
バグルスの青写真には、彼(B.ウーリー)もいたようだ。

この2枚のアルバム、私としては別物としてとらえている。
優劣つけられるわけなどなく、どちらもそれぞれに好きだ。
(当時はB.ウーリーのほうを多く聴いたように思う)

バグルスの2人はこのアルバムの後、あのイエスに加入し、
イエス「DORAMA」をリリース。
「イエスとは全く別物だ!」
「イエス以上にイエスらしいアルバムだ!」
などと賛否両論あったのをおぼえている。

まぁ、イエスの話はまたそのうちに書くことにして...

ブルース・ウーリーのアルバムは今も輸入盤で手に入るので
機会があれば聴いてみていただきたい。
全く別の顔した「ラジオ・スターの悲劇」を聴くことができる。
(もう1曲の「クリン・クリン」もよろしく...)

追記...バグルスの「思い出のエルストリー」は胸がキュンとするほど切ない名曲。
ラストの馬が駆け抜けていく部分(場面)は秀逸です。





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Last updated  2003.11.14 23:55:12
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