カテゴリ:音楽
MIKAを聴いているうちに数年前に興味本位で購入した
2人のオランダのアーティストのことを思い出した。 ヴァレンシアとヴァレンタイン 彼らに共通していることは少年期にクイーンのファンであったということ。 ヴァレンタインのサイトで彼の少年期の姿を垣間見ることができるが 壁一面に貼られたクイーンのポスター その前でピアノを弾く少年・・・とても懐かしい感じを覚えた。 そういえば・・・私も部屋にクイーンのポスターを貼っていた時期があったなぁ。(爆) 彼らはオランダのアーティストだが 2人共イギリスのバンド「クイーン」に多大な影響をうけており クイーンのフレーバーたっぷりのアルバムを次々と発表している。 近年は2人でコラボしたアルバムも数枚制作。 双方ともとても「器用」で、『ひとりクイーン』を平気でやってしまうのである。 ということは「フレディもどき」が2人・・・・ってな状態なんだろうな。(爆) コラボしたアルバムは現在2枚が正式にリリースされているが 1枚目→2枚目への変遷はとても興味深いものがある。 実をいえば当初、「クイーンもどきな感じで嫌だな・・・」って CDの棚の奥のほうにほったらかしにしていた。 最近は、どちらがどうということよりも 『ボクはクイーンが好きなんだぁ!!クイーンみたいなアルバムを作りたいんだぁ!!』 というところからスタートした2人が、年を経ながら どのように自分のサウンドやスタイルを確立していくかがとても楽しみになっている。 クイーンの洗礼を受けた申し子達は 教えを伝承しつつ、よりオリジナリティーな境地を求めて旅を続ける・・・ (みたいなところでよろしいでしょうか・・・笑!) まだまだ書き足らないので次回へ続く・・・かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.07 10:50:14
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