★ Rainbow Stars ★

2009/09/03(木)15:06

ゆーのプライベートレッスン、終了編

夏休みの間、日記をサボりすぎて、もう何から書いたらいいのかさっぱりわからない状態なんですが…(^^;)。 とりあえず、ゆーのプライベートレッスンについてのご報告その1、「終了編」です。 ゆーのプライベートレッスンは、小3の夏からお世話になっていた先生が市内でのALTの契約を終えて、この夏、とうとうお別れになりました。最後のレッスンは7月、夏休みに入る直前でした。 この先生には、丸々3年間お世話になりました。 この日記にも何度も書いたように、当初は遊んでばかりのレッスンでしたが(と書くと語弊がありそうですが、まだゆーが英語があまり使えなかった小3~小4辺りには、もうこれ以上ないぐらいありがたかったレッスンです)、終盤は前回の日記にも書いたように、真面目にライティングの練習をさせてもらえました。 そして、ゆーは、3月にした約束どおり、無事、最後のレッスンの日まで4ヶ月以上もの間毎日日記を書き続けて(数日分まとめてってのがざらでしたが (^O^;))、約束の大きな大きなチェシャ猫のマグカップをご褒美としてゲットしました (^m^)。 右のは普通のカップ。 サイズ参考用に置きました。 この最後のレッスンで、ゆーからはお別れの記念に、扇子と、ティーカップと、水に浮くガラス細工をプレゼントしました。 扇子は、文房具屋で白紙の扇子を購入して、両面テープで作った「Fight!」なんかの文字にカラフルな色砂を貼り付けたり、金色の絵の具を使ってうさぎの絵を描いたりしてて、結構力作できれいだったんですが、これを写真に取るのを忘れちゃったんですよね。失敗(><;)。 そして、先生からは、その場で気分が盛り上がったのか、マグカップのほかにも、先生の部屋にあった葉書やらガンダムのフィギュアやらDSソフト(!)やら、色々とプレゼントしてもらって、ちょっぴり寂しいながらも和やかな最後のレッスンでした。 この先生は、この後、帰国されるのではなく引き続き日本で英語の先生をされます。引越し先は関東で、最後のレッスンの時点ではまだ仕事が決まっていなかったんですが(なんちゅう呑気な! もっちん、かな~り心配しました。ちょっとお餞別も奮発しちゃったぐらいです >m<)、無事、就職先も決まって、今は富士山の麓辺りに住んでられるようです。 そして、ゆーが宿題で書いていたストーリーはまだ途中なので、今後も、先生が落ち着いたらスカイプで話しながらもうちょっとそのストーリーの面倒を見てもらう約束になっています。(^^) 思えば、スカイプの検索で見つけたこの先生に初めて「突撃~!」でレッスンをお願いしたとき、「スカイプ使える先生だったら、帰国後もWebレッスンをしてもらえるかも」なんてことも考えたものでした。 その後、アメリカとの時差がどの程度のものかをはっきり把握してからは、「(日中に学校に行っているゆーには)ダメだな、こりゃ」と思ったんですが、先生の行き先が日本国内とあれば話は別です。こっちの夕方は、向こうも夕方。期せずして、お互いの夕方に無理なくボイスチャットしてもらうことが可能です。 なんてラッキー!(>m<) ただ、先生に今後もライティングの面倒を見てくれるようにお願いしたところ、快諾してくださったので、 「どうやってレッスン代を払いましょうか。」 と相談したら、 「要らないよ。ゆー相手だもん。サービスしてあげる!(^O^)」 と言われてしまいました。 う~ん、微妙ですね。そういうのって、長続きしないかも・・・ (^^;)。でも、ともあれ、そのお気持ちはとっても嬉しいです。 ところで、前回に予告もしていたことだし、せっかくなので、ゆーがこの先生から出された宿題として書いていたストーリーも、ついでにこの日記にアップしますね。 本当は訳をつけたりした方がいいかなあと思って、それで長い間保留にしていたんですが、いつまでたってもできそうにないので、もうそのままポイッとアップします。 先生が直してくださったところも手直ししないままの、綴りも文法も間違いだらけの状態ですが、その分、ゆーの今のライティングの様子がよくわかると思います~(爆、すごい正当化)。 まず、第1回分(↓) Cat-Wilson was walking down the street. He found a diamond. He maid the diamond to a neckless. He gave it to a witch. Witch’s name is Rety. Rety was 16 years old. She didn’t have a mother or a father. She is training sword magic. In sword magic, she will use sword. And she can change the sword into lots of types like the burning sword or the sword that can be used against bad hearts. She was walking street, and met Laffy. 3文目で、いきなり made が maid になっています(><;)。 も~、いまさら、なんでやねんっ(涙) でも、... walking down the street. なんて down が入ってる辺りは、英語育児っ子っぽいかなあ~、な~んて思ったり (*^^*)(ぶっ、相変わらずおめでたい私)。 でもって、1センテンスが長くても7単語だった日記とは違って、さすがに長い文が入ってます (^m^)。最後から2つ目の文なんて、ななななんと!!!    24単語!!! です!! わははははは、まいったか!(>▽<)(←誰に言ってんだか) さておき、その次の第2回分はこんな感じでした(↓)。 Rety met Raffy in the street. The guys were bullying Raffy. Rety used sword magic and try to get rid of them. But bullys used electric shock stick. So she couldn’t beat with just one girl. But just then that girl (Raffy) moved. She had long hair and tied it with ribbon. She was crying, but in the next breath, she made her hair like a nife, and cut all things. ゆー、辞書なんて一切使わず、だいたいは書ける範囲で気ままに書いているんですが、それでもここに出てくる electric shock stick は、「電気ショックってなんていうの?」と聞かれたような覚えがあります。物語になると、どうしても書きたい単語は聞かなきゃいけなくなるので(本当は辞書で調べてほしいけど)、そういう面でも、日記よりは得るものが多くなりますよね。(^-^) もう1回分ぐらいアップしとこうかな。第3回の分(↓)。 After that, Rety and the girl talked in a caffe. The girl said, “I am so sorry to be mad. Wasn’t it scary?” Rety answered “I’m ok. You are a witch right? Whats your name?” The girl said with a smile. “I’m Raffy. …are you making a group?” Rety said sadly. “I’m Rety. No. Because there are no witch. All of people in this town are just normal” Raffy nodded. “I know. So I can’t use magic, except today. Oh! Can we make a group?” Rety was surprised. “OK! But in this town, we can’t make a big groupe. Can we go to another town?” だんだん会話が増えてきました。女の子同士のキャピキャピな会話…。 すっかり 青い鳥文庫 な世界になってきました (^^;)。 この後、もうちょっと続いていて、今のところ8回分ぐらいまで書いてくれてるんですが、これ以上いくらアップしてもたいして何も変わらないし、まだお話しは途中で、全然完結していないので、今日はこのぐらいにしておきます~。 完成した暁には、作品としてご披露しますね!(ってのは、口だけかも (^^;;)) ちなみに、初日にむちゃくちゃ意味ありげに出てきた Cat-Wilson が、その後、2度と出てきません(爆)。 Cat-Wilson、あんまりにも堂々と出てきたので、読めば読むほどいきなり消えてしまったことが可笑しくて、ゆーに突っ込んでみたところ、最初は、 「Cat-Wilson のことは、もう忘れた!(-v-)」 とか言っていたんですが、もっちんがしつこかったせいで、最近は、 「また出てくるよ(・▽・)」 なんて言うようになりました。どんなストーリーにするか全然考えずに、行き当たりばったりに書いているようです(あはは)。 ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → 

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