★ Rainbow Stars ★

2018/08/28(火)09:59

DWEのトークアロング、廃棄

最近お料理が楽しいもっちん、食材やお料理道具を置く場所を増やしたくて家の中のあれこれを移動させて物置を模様替えしていたら、とうとうトークアロングカードを捨てることになりました。 あずが「これは捨てなさい!」って言うんです。全然使ってませんでしたからね。 けど、もっちんは、後ろ髪引かれまくりです。 高1にもなるあずですが、1歳から英語育児を始められて小学校入学までにアルファベットを数個しか覚えなかったというつわものなので、英語のボキャブラリは極貧です。トークアロングカードにでてくる基本中の基本の単語も覚えてないんじゃないかと疑ってます。そんなこんなで今までずるずると手元に置いていたという経緯もあって、 「あず、本当に捨てていいの? この中に知らない単語がたくさんあるんじゃないの?」 と、ぐずぐずぐずるもっちん。 試しにあずに「この単語、知ってる?」とカードを見せてみると、あずが片っ端からカードの単語を読み始めました。何百枚もあるカード、全部超高速で読みました。(フラッシュカードみたいでおもしろかった~) と、ここで興味深いことを発見。 最近では英語を読ませるとすっかり日本人発音のあずの英語が、なんか すごい英語っぽい​​ んですけど! (・・) 学校の英語を読むとDWEっ子の片鱗も見せないあずの英語が、トークアロングカードの単語を読むと、DWEのコマーシャルに出てきそうなぐらいめちゃくちゃDWE英語になりました(あ、「コマーシャル」云々は、ちょっと話を盛りました  ^ワ^;)。 できるんならすればいいのに、勿体無いなと思って、「どうしていつもそういう風に発音しないの?」と聞いて見たところ、あずによると、DWEの英語は子供英語で、学校で勉強してる英語とは結びつかないんだとか。 たとえば、foodという単語を見ても、学校で見ると普段自分が食べている食事を思い浮かべるところ、DWEのカードだとカラフルな果物やサンドイッチが頭に浮かんで一気にDWEモードになるから、発音が英語っぽくなるんだそうです。 なんちゅう不器用な。わかっていても、学校の英語は学校の英語なんだそうです(とほほ)。 そう聞くと、ますますトークアロングに後ろ髪惹かれます。 でも、あずは「絶対もう使わない」っていうんですよね。実際、さすがにトークアロングに出てくる単語はほとんど覚えてました。 ​「あずの英語がネイティブっぽくなる魔法のお道具なのに~ T.T」​ と泣く泣く、カードを全部ゴミ捨て場に持って行きました。マシンは、不燃ごみの日に出すので、まだ家にあります。 もう本当にDWE卒業なんですね。。。 にほんブログ村 P.S. ちなみに、メインのブックと親用のガイドは取ってあります。学校英語の文法もさっぱり付いていけてないようなので(とはいえ、もっちんからも学校の文法はあんまり気にするなって伝えてありますが)、まだいつか役に立つかもしれないし。 ​​​​​

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