テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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来月に控えた娘の初めての誕生日。
ハイハイをしたり、つかまり立ちをしたり、口真似をしたり。 最近益々可愛くなってきたYちゃんに、旦那はもうメロメロ。 誕生日まで、まだ1ヶ月ちょっとあるのに、旦那の中ではパーティーの構想が色々と出来上がっているみたい。 そのパーティーに、うちの両親と姉一家を招待する事にした。 うんうん。 日頃可愛がってくれる人と一緒にお祝いしたいもんね。(*'-'*)エヘヘ さて、問題が一つ。 誕生日を狙っている人達があと二人居ますね・・・。 それは、もちろん義両親のこと。 昨日電話が掛かってきて、いきなり『Yちゃんに代われ』という舅。 ボケ老人のやりたいことは良く分からないが、とりあえずYちゃんの耳に受話器をあてた。 もし今晩夜泣きしたら、お前のせいだからな。(--) 舅 『Yちゃんでしゅか。』(←気持ち悪いのでやめて欲しい・・・。) 『来月のお誕生日、絶対行くからね。』 ちょっ、ちょっと待ったーーーー!!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w !! 私 『うちの両親と姉達が来るので、大勢ですねー。』 そう言えば、嫌われてる自分達の方にはYちゃんが寄り付かない事をよく分かっている舅は来ないと思った。 舅 『正月だって向こうに行っただろ? 誕生日と節句はうちの番だろう、普通に考えて。』 私 『もう予定立てちゃったので。 それに順番とかじゃないと思いますけど。 Yちゃんが一緒にお祝いしたい人達とするのが一番ですから。』 舅 『それなら、こっちのおじいちゃん・おばあちゃんとやりたいに 決まってる。』 私 『そう思うなら、皆が来るときに来て、ご自分で確かめたらどうですか?』 舅 『そういう事じゃないだろ?(←意味が分からない) 大体、嫁の実家が出しゃばり過ぎなんだ。 もう自分の娘でもないのに。』 はぁ~? 出しゃばりはお前らだろ?(▼Д▼#) お前らこそ、永遠に他人だよ。(▼Д▼#) 私 『私は両親に今まで育ててもらったんです。 だから、永遠に娘ですよ。あなた達とは他人だけど。 来ても、悔しい思いをするだけだと思いますけど?』 電話を切った後、またしてもイライラが収まらなかった。 そんな私の手を、突然Yちゃんがギュッと握ってきた。 こんな小さな手でママを安心させてくれようとしてるの?(゚ーÅ) ホロリ 何だか元気が出てきたよ。 ありがとうね、Yちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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