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2017.09.06
カテゴリ：これって変？
飛行機のエンジンが火をふいたと。 これを聞いたときは、まさか 日本の航空会社とは思いませんでいたね。 LCCなのだろうとおもったら、 JAL。  本当にびっくりです。 JALが経営破綻して、やっと 立て直しができてきたわけですが、 経営破綻になるきっかけも、 こういった事故からだったような？ その後部品の落下などが相次ぎ 信頼も失墜。 経営が立ち行かなくなりました。 その時と同じように、 これがきっかけにならないと いいのですが。 しかし、乗客は生きた心地が しなかったでしょうね。 事故発生から着陸まで１時間以上、 上空を旋回していたわけですから。 一刻も早く着陸した方が安全の ようなかんじですが、そうではないんですね。 満タンの燃料。 そのまま着陸した方がリスクが高いのか。 それでも、１時間も飛行した後に 着陸しても、緊急着陸になんだー １時間なら沖縄とか北海道まで いけちゃう時間。 それだけ旋回しながら飛んでいられるなら、 緊急性はないような感じもしてしまいます。 そもそも、現在のエンジンのせいのは、 一発でも飛行が可能なので、 エンジンが２発の777がアメリカなどの 路線に使用できるようになったわけ。 もし安全性が低いなら、747のような エンジンの４発の機体に戻した方が いいんじゃないかな。 あれなら、エンジンが1発故障しても、 残りは３発ありますから、安心ですよねー ぽちってもらえたら、嬉しいです！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.09.09 16:56:03
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