2018/04/04(水)21:28
給与がいくら上がっても…
昔、会社に入社した頃、
年収がこのぐらいあったら
幸せだと思ったりしていた。
それから、毎年それなりに
給与は上昇。
でも、その頃は気がつかなかった。
と言うか気にしなかった。
給与が上がれば収める税金もあがる。
実質、使える金額はあまり
変わらない。
それどころか、新しく
消費税が導入され、それも
さらには税率が上昇。
保険料も上がり、負担の
割合も増加。
介護保険料なんていう
ものも引かれ始める。
物価も毎年上がる。
今年4月からも、いろんなものが
値上げされる。
郵便料金や宅配便。
食べ物に飲み物。
理由は様々ですが、
どこまで本当なのか疑問。
確かに収入は増えているが、
出て行くお金も間違いなく
増えている。
同じレベルの生活を
維持しようとすると、
とても働いている会社の
収入だけではまかなえない。
それもでも、世間では生活は
豊かになっていると。
本当に洗脳です。
どれだけの人が豊かに
なっているのか?
データがおかしい!
本当にゆとりがある生活が
できるようになっているのか?
もう一度考えて欲しい!
多分、10年前より状況は
厳しい!
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