|
カテゴリ:韓国ドラマ
【夏の香り】13話
前回で、チョンジェのもとを離れ、どんなにつらくてもミヌと一緒にいると決めたヘウォン。 彼女は教会にミヌを連れて行き、天国の両親にミヌを紹介し、味方になってくれるよう頼む。 ミヌも実家に帰り、母親にヘウォンと結婚することを告げる。 しかし、一度は彼女のことを気に入った母も、チョンジェの婚約者である彼女との結婚には 戸惑う。そこへチョンジェがやってくる。 8月18日は彼女が3年前に心臓移植を受けた、第2の誕生日。 毎年、チョンジェの家族と一緒に過ごしているが、チョンジェはミヌの前でそれを話し、 18日(日付は言わず、今度の日曜日と言っていた)には必ず家に来るように言い、帰るのだった。 そして、あえてヘウォンは、ミヌにその日、1日一緒にいてほしいと頼む。 しかし、その日は、彼の元婚約者のウネが交通事故で亡くなった日だった。 それを思い出した彼は、ヘウォンに正直に告げ、墓参りに行くことに。 彼女もミヌの留守中、ドナーの家を訪ねる。 ウネの父は、そこで以前訪ねてきたヘウォンが、ウネの心臓の提供者だと知る。 2人が墓参りしていると、ミヌがやってきて、ウネの母から心臓の提供者が会いに来たと知らされる。 複雑な思いで墓に向かった彼は、父といっしょにいるヘウォンを見つけ、 事の重大さを知るのだった…。 *****-----*****-----***** とうとうミヌが、事実を知ってしまいましたね。 しかも、今までウネが心臓を移植したことを知らされてなかったのでした。 一気にいろんなことが重なって、驚いた様子が、最後のミヌのアップでわかりましたよ。 やっぱり、アップに堪えられる男っていいわねえ♪ それと、久々に登場のミヌの母! やった~! ほんとにユジンのお母さんだ~。 微妙にキャラも変えてあって、ふふふ~と観ていました。 で、突っ込みポイント! 前に、ヘウォンが魂のペンダントをもらった日、ウネの母は外出していたけど、 その後、戻ってきて、心を病んでいるふうの演出でした。 しかも、ウネが亡くなったことを知らずに、ウネはどこ?とか ペンダントをあげてしまったことを知って、ウネが帰ってきたら悲しむ、と言っていたのに…。 今回は、ミヌに向かって「あの子の心臓を提供した子がお墓参りに来てくれた。 あの子の心臓が生きているということは、娘が帰ってきたようなものだわ」と喜んでいた。 あれ? 病気は治ったの? いつ、ウネが死んだことを受け入れたの? …という展開だったけど、これが韓国のテレビ業界で言われる「視聴者の意向」というものか。 それから、2人で生きようと決めてから、まだ居場所を移さない2人。 私だったらいられないよ、同じところには…。 でも、逃避行したら「秋の童話」のようだし、いろいろ考えたのかなあ? で、チョンジェは追っかけてくるし…。 チョンジェも新しい恋を見つけてほしいのだけど。 あれだけのセレブだったら、もっと回りに女性の陰があってもいいのだけれど…。 余計なお世話でした^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.13 10:47:22
コメント(0) | コメントを書く
[韓国ドラマ] カテゴリの最新記事
|