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2007.05.31
カテゴリ：田舎自慢
 今は山間部の藤が見事ですよ～♪ 藤は、つる状の枝を伸ばして、木などにからまり、増えていくので 「もしかして、この木が藤の木？」というほど木と一体化していますよね。 少し前に、人気ブログ「庄内発 美味しい生活日記」でmatukoさんが 羽黒の手向地区から藤島の添川に抜ける道路の藤の花を紹介されていましたが、 朝日地内の国道１１２号線沿いなども、すごくきれいですよ～。 今の時期、木が紫色になっているのは、藤の花と桐の花ですね。 どちらも、とても好きな花です。  この藤は、通称（我が家での呼び名）「おじさんの山」の藤です（笑）。 何の木かわからないのですが（たぶん杉）２０メートルはあろうという木の、 手に届きそうなところから、木のてっぺんまでガーっと花が咲いています。 好きだ～。この光景♪ なごみます。 山に来る途中の道では、眼下の谷のほうにも紫色が点在していて 目を楽しませてくれるのです。 上を見ても藤、下を見ても藤！ いい気持ち～♪  で、その「おじさんの山」の前の休耕田には、黄色い小花が 一面に咲いています。紫の補色の黄色もいいもんですね。 田んぼ一面に咲けばいいのになあ。。。  近づいてみると、こんな感じ。 よく、カタバミと呼んでいたものに似ているような。。。 茎の部分が長いものも、短いものもあるみたいですね。 昭和天皇がおっしゃった言葉だと記憶していますが 「雑草という花はない」。だから雑草とは呼ばない。でも、、、（笑）。 人気ブログランキング ここをクリック♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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