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カテゴリ:本とコミックの話
相変わらず冷房の部屋にこもっています(^^;
作り貯めたとんぼ玉を眺めてアクセアレンジを考えたり、とんぼ玉を入れる箱を手作りしたいと思っているのでカルトナージュについて調べたり。 夫が早めの夏休みをとったので、山梨まで桃狩りに日帰りツーリングに行き、高速を走行中バケツをひっくりかえしたような雨に降られて、這々の体でサービスエリアに逃げ込んだり(^^; ヘルメットにあたる雨粒の音、けっこう響くんですね。 新調したばっかりのヘルメットの使い初めだったのにーーーーーー! のちのちまで「あのときの雨はすごかったね!」と話題になりそうな雨でした。 あ、先週はとんぼ玉講座の先生が出展している展示会にも行ってきました。 8人の作家さんの、各々の個性が際立つ見ごたえのある展示会でした。 さて、タイトルの”読んだ本”ですが。 子供の頃に読んで、そのあと再会を願いながら今まで出会えなかったとても懐かしい本を見つけました。 女優のジュリー・アンドリュースが書いた「偉大なワンドゥードル 最後の一匹」です。 サウンド・オブ・ミュージックのマリア先生(笑)が書いた本ということで、とてもドキドキしながら読んだ記憶があります。 誰も見たことがない想像に彩られた生物であるワンドゥードル。 このワンドゥードルに会うために冒険の旅にでた博士と3人の兄妹の話です。 調べてみると、旧訳は1979年に発行でした。このときは借りて読んだんですよ~ 今思うと、お小遣いで買っておけばよかった。すぐに絶版になっちゃったんですよね。 今まで心の奥深いところで眠っていて、本屋さんで再会したときにわーっと子供の頃の感動が思い出されました。 ・・・大人って嬉しい(笑) 欲しいを思ったものが買える(爆) ということで、早速購入しました。 興味があるかたは、最初のところだけでも立ち読みしてみてください。 そのままレジに持って行きたくなること、請け合いです。 この本はファンタジーなのに挿絵がありません。 旧訳では、作者からの一言でその理由が書かれていましたが、新訳ではこの一文は入っていないのが残念! ネットで本を買うのもいいけれど、やっぱり本は本屋さんで購入したい、と思う私でした。 目的もなく本屋さんに行ってシリーズ物の続刊を見つける嬉しさ、新刊で「面白いかな?」と(少しチェックはしてみますが)ドキドキしながらレジに持っていくときのわくわくなどは、 ネット購入では感じられないものですよね。 とは言いつつも、先日文庫で発行されていたシリーズ物の先が読みたくて、11冊セットの単行本及び新刊2冊をポチってしまい・・・支払い額に ![]() 文庫で買った分はやめようかと思ったんだけど、えーい、買ってしまえ!ついでに新シリーズも!と購入ボタンを押しちゃった♪と夫に話したら、「そういうところは男らしいんだから(^^;」と言われてしまいました。 ”届いたよメール”が来たので、早速引き取りに行ってきます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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