”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

2012/06/17(日)17:23

ICU

2か所ほど医院を回る。3月25日、つくばMセンターで検査、即つくばG病院に入院となる。そのままICUに運ばれる。「びっくりしたな、もう」てな心境だったが意識朦朧として一語も発せず。一夜、経過観察して4人部屋へ翌日移動する。連日、母、妹、義弟が見舞いに訪れる。1日がかりの点滴は堪えたなあ。アナフラニールがなくてトフラニールを服用させられる。S・Kなるナーズに惹かれる、トフラニールの罪な副作用。人を想う心など無かったのに、ガックリした。4月9日、15日間の入院で退院となる。 母がつくば病院に検査入院、5月21日心臓の手術受けて2泊して退院、直後福島の妹(大ママ)の所に行くと言って私たちのアドバイスを聞き入れない。5月30日の肺に影があるので再検査するのを無視しての愚挙であった、主治医のK医師は尊敬に値する立派な人物でぜひ検査してもらいたかったのだが、私の肺炎も半分程度しか好くなっていずフラフラする体で新幹線に連れ立ってゆく。この事が翌年の悲劇のもとになる。 

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