”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

コメント、２度も押したり、曜日を忘れて将棋見逃したりと

完全にぼやけて来てるわ。

まあね、安倍程ではないと思うのですが。

彼が国家百年の大計と言うに当たって、日本人の人口の１割がハーフになったら

日本の社会がどう変わるかなんてことは、計算してないようだな。

外国人と日本人との純粋な結婚によって生まれた人を、ハーフと呼称したのだが

劣悪な環境で労働する外人の渡来によって、その数が増える事は今は度外視して

のお話です。

創価学会が１割に満たない会員数で、政党、公明党をつくって与党に与して

日本の社会に大きい影響を与えている。

わたしが言いたいのは、欧米で起きてる人種問題、多人種による社会の変型で

あります。

愚かな社民党や生活の党、公明党が言う、日本国籍を持たない人への投票権の付

与などと言う、浮薄な問題ではなく日本自体を変える民族問題であります。

少子高齢化による労働力不足は、必ず現実問題としてこの様な危惧が実現する

だろう。

伝統的な祭りなどは消滅せざるを得ない社会状況となろう。

ま、世界がこのようにして淘汰されれば、楽観論として考えるなら地球民族主義

が発現するわけで、悪い事ではありません。

が、その甘い果実を得るには多くの紆余曲折、騒乱、思いがけない混乱が生じる

事でありましょう。

＊

家鳴りさせ　今夜の寒の　激しさよ　　　　　　　　　朋盛

ワイン呑む　手元の詩集　伏せたまま　　　　　　　　朋盛

浮世絵の　雪降る村の　美しさ　　　　　　　　　　　朋盛

おとなめく　少女の頬の　冷たさよ　　　　　　　　　朋盛

膝に乗り　すぐに眠れる　猫の手よ　　　　　　　　　朋盛

花愛でる　季節の空の　さまざまに　　　　　　　　　朋盛