”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

ここんちの朝は早い。

５時過ぎたら起きる覚悟しなければ、６時過ぎたらお呼びの声がします。

まあ、幼稚園児や小学生がいる家庭ではそれが普通なのでしょうが、わたしにはきつい。

山本周五郎の文庫本の一部。

これらの本で、正気を保って地獄から生還出来ました。

読書も禁止されていたのですが、布団に隠れて読んでいましたね。

これはいつ、どこで見たのか記憶が定かではありませんが、懐かしくて

ＤＶＤ、全巻揃えました、。

これは古書店から求めた子供の頃の雑誌です。

”少年”はわたしが買い続けていました。

友人と貸し借りをしていたので、手元には一冊も残っていませんでした。

冒険王には先日載せた”沙漠の魔王”が掲載されていました。

”ぼくら”は確か、横手の梅田君だと思います。

少年には手塚治虫の”鉄腕アトム”、続いて横山光輝の”鉄人２８号”が

載っていました。

杉浦茂の漫画は子供心にもあほらしくて好きではなかったのですが、

避難する前にチョコチョコと揃えていました。

別冊太陽は浮世絵とか骨董の本を求めていましたが、昭和以前からの漫画が特集されてるのを

見つけて揃えました。

ここに来て、再見するのは大きな喜びですね。