|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日、10月10日、やっとこさ、鬼怒川河畔の散歩。 新聞読んだ後の発作的な行動のため、デジカメモもポケットテッシュも持たないで。 あの、いつもギャンギャン吠えまくる犬も生きてましたが、熟睡中。 鼻水が半端なく垂れてくるので、祖母譲りの手鼻ですが、彼女のようには上手くない。 のったりくったり、歩いていったら前方から黒い物が近づいて来る。 わたしが気づいたら止まってしまった、中型犬と言うには小さすぎるこげ茶色の犬。 尻尾振ってるので、声をかけて少し話をしました。 右手を流れてる鬼怒川は、昔言われていたように、絹のように滑らかで静かな流れ。 少し上から西北に湾曲して他県へ向かっているようです。 M家の墓所では、また新しい立派な墓石が増えていました。 雨水の流れの跡を刻んだ大地が目に付いた。 御嶽山の犠牲者の発見は完全に済むでしょうか。 日本人の心が、天災、人災時に全員発見まで努力します。 外国では、断念するようですが、この点で日本と外国の心の違いがわかりますね。 もと来た道を戻ってゆくと、ちっちゃい影が動いた。 外人さんちの犬だ。 生きてたのかと、喜んで行くと大喜びでフェンスから、両手を垂らして尻尾振ってる。 お互いの無事を祝して、話をしました。 別れ難いのを無理して振り切って来ました、。 * 生没年不詳が わたしの理想です 朋盛 おれなんか ごちゃごちゃって 世の中を 喋んなくても いいんだけんちょ 朋盛 きれいな花の 名前なんか 知らぬまま 通る 朋盛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|