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らいぞうのブログ

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らいぞう0564

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2019.10.09
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カテゴリ:DVD鑑賞




<ストーリー>楽天ブックスより
<伝説的人物>の突然の死に、英国中が驚いた。
アリスティド・レオニデス、ギリシャで生まれ、若い頃に無一文で英国へ渡り、レストラン経営で大成功を収め、巨万の富を築いた人物だ。
その孫娘であるソフィア(ステファニー・マティーニ)が、かつての恋人のチャールズ(マックス・アイアンズ)が営む探偵事務所に現れる。
一族の誰かが祖父を殺したにちがいないと打ち明ける彼女は、チャールズに捜査を依頼するのだった。
ロンドン警視庁を訪れたチャールズは、タヴァナー主任警部(テレンス・スタンプ)から、レオニデスの死因は毒殺だと知らされる。
大豪邸に到着したチャールズを迎えたのは、レオニデスの前妻の姉イーディス(グレン・クローズ)だった。
彼女を筆頭に聞き込みを始めるが、強烈な個性を放つ人々を相手に、捜査は一向に進まない。
しかも、愛人のいるらしい若い後妻から、破産・倒産寸前の二人の息子とその妻に至るまで、全員に殺害の動機があった。
そんな中、レオニデスの遺言書が無効であることが発覚したことから、チャールズは真相が見えたと確信する。
ところが、その推理を覆す第2の殺人が起きる。

マックス・アイアンズ
クリスティーナ・ヘンドリックス
テレンス・スタンプ
グレン・クローズ
ジュリアン・サンズ
クリスチャン・マッケイ

アガサ・クリスティの『ねじれた家』が原作
残念ながら小説は読んでないんです
なので犯人わからずにみました
なるほど、あの人だったんだねー

推理小説が好きでして EQFC(エラリー・クイーン ファンクラブ)にも入会してるんです
実はアガサ・クリスティの小説はあまり好きではないんですねー
なので有名どころしか読んだことがない
なぜ駄目かというと犯人あてがないまたは犯人だ!が理詰めではないんですね
今回もあることから、そうかあの人物が犯人だったんだーとなる
ま、内容的には面白かったですけど

やはり、故に犯人はあたなしかありえないという、エラリー・クイーンが最高だなと思った次第です

通過点、通過点






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Last updated  2019.10.09 19:40:06
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