カテゴリ:徒然なる思い事
今日の午後3時40分すぎに。
水曜に通夜で、木曜に葬式。 でも木曜は仕事(移動の準備とかで)で行けそうにないな。ごめんね、ばあちゃん。 ここ3年くらいアルツハイマー病という病気で入院してていつ死んでもおかしくない状況だったんだけど、とうとう今日他界してしまった。 母方の祖母で小さいころ、よくしてもらった記憶が一番よく覚えている。 でも結局、僕は一度もお見舞いには行かなかった。 僕は今まで葬式というものに一度だけ出たことがある。 中学時代に友人が事故で死んだ時だ。 でもその時は死というものがまだ実感がわかなくて皆が泣いているとき一人だけ泣かなかった。 よって今回、初めて親族がなくなったわけなのだが 今回もそれほど実感がわかない。 今まで親族を亡くすことがなかっただけに まだ信じられない。自分だけは周りの人間は死なないじゃないかというよく分からない考えがあったのかもしれない。 実際はそんなことは絶対にないのだけけど。 これが葬式にでもいけば変わるんだろうか? ただ死は確実に来る。 死ぬために生きているようなものなのかもしれない。 だったら死ぬ時のために精一杯生きてなきゃいけないのだろうな。 親孝行したい時には親はもういないとよく言うけど今回のことでよく分かった気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 28, 2004 10:21:01 PM
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