大島公一選手について
ブルーウェーブ・震災の話しが続いたので、その流れで元Bw・東北楽天ゴールデンイーグルスの大島公一選手についていろいろ書きます(ちなみに今回のカテゴリは楽天です)。大島公一(おおしま こういち)1967年6月17日生まれ38歳O型東北楽天ゴールデンイーグルスの内野手 右投両打 背番号13身長167cm(公称)小柄な選手の代名詞的存在(小坂選手も)92年都市対抗優勝,バルセロナ五輪では1番セカンド、銅メダル東京都板橋区出身、現在仙台在住。法政二高―法政大―日本生命―近鉄―オリックス―楽天合併球団からコーチ要請もあったが断り東北の地へ楽天移籍について「新しくプロ入りするような気持ちです」と、コメント。獲得タイトル、ゴールデングラブ賞4回。ブルーウェーブ´96リーグV、´97日本一のメンバーはほとんど引退しているなか、大島選手は数少ない現役選手。ベテランながら、見た目も動きも若々しく本当に元気で昨シーズンから左打ちに専念するなど技術的にも元気。個人的にも大島選手の打撃フォームは大好きで理想的見た目通りつなぎの選手っぽくファールで粘るのも出来てバントも巧いが意外とパンチ力もあると思います(非力でない)特筆すべきは出塁率で(打率も悪くないんですが)打率とかけ離れた出塁率を残すシーズンもしばしば、又塁に出るとベテランながら若手のように積極的に盗塁で相手をかき回すそんな選手です、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観戦の際はぜひ注目してご覧下さい。