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カテゴリ:わかって合格る宅建士
H12-問31改
宅地建物取引士に関する記述のうち正しいものはどれか。 ④宅地建物取引業者は、その事務所に備える従業者名簿に、 従業者が宅地建物取引士であるか否かの別を記載しなかった場合、 業務停止の処分を受けることがあるが、 罰金の刑に処せられることはない。 ➡× 罰金刑もあり得る。 宅建業者は、事務所ごとに従業者名簿を備え、 従業者の氏名、主たる職務内容、 宅建士であるか否かの別等一定の事項を 記載しなければならない(48条3項、規則17条の2第1項)。 違反すると、50万円以下の罰金である(83条1項3号の2)。 なお、近時の法改正により、従業者の「住所」が 従業者名簿の記載事項ではなくなったことも覚えておくと良い。 解説も分かりやすいです。↓で勉強してます。 『わかって合格る宅建士 分野別過去問題集』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.20 17:19:44
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