楽庵先生の気まぐれな綴り日記

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非仕儀で不思議で仕方がないという顔をしています


さっきまで痛くて仕方がなかった腰が痛くなくなっています


「前にまげて」

「後に反って」

「横に曲げて」

「ねじって」


と施術を施術を始める前には痛くて出来なかった動作が、今は全く痛くなく出来るのですから

不思議な顔をするのも当たり前です

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「何じゃ、痛くない？」

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なんかいも確かめますが、やはり痛くないようです


本当に「気」は不思議です

気というものを説明してくれといってもなかなか説明が出来ませんが、自分の身体では良くわかります


感じることが出来るからわかるのですが、感じることが出来ない人はやはり理解することは難しいかもしれませんね

我々はこの「気」を医者の注射やメスや薬と同じように使っています


始めにいろいろな検査を行いそのうえで病名を付け、場合によっては注射をしたり、手術をしたり、薬を出したりして患者さんの病気を治してゆくのが病院の先生です


我々は、その注射などの部分を「気」という力を使って治してゆくのです


ただ単に「治れ」とか「神様治って」といっているわけでもなく、基本的にはどこが悪いかをいろいろな検査法を使って、或は「気」という放射線を出してからどをスキャンして悪いところを探してよくしてゆくと言うのが我々のやり方です


今回の椎間板ヘルニアの患者さんもやはりおなじで原因となっているところを見つけてそこにある方法を使って「気」を送り痛みを解放したのです


身体も触っていないのに、痛みが取れる不思議は行なっている自分すら不思議ですが現実のよくなってゆく人がいるわけですか認めざるを得ないですね


必ずしも、全ての人が良くなるとは言いませんが他のやり方でよくならない人は試してみる価値はあると思います


「気」を感じることが出来ない人でも大丈夫です

でも、感じられれば気持ちよく痛みが取れるのがわかるからもっといいんですが



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