|
カテゴリ:カテゴリ未分類
音楽に ★2016年3月26日(土) 春こうろうの花の宴‥‥♪ だったかなぁ~。滝廉太郎の荒城の月。 この歌もご存知の方も少なくなりました。 「歌は世につれ世は歌につれ」と誰かさんが歌番組の冒頭で言っておられましたが、実にその通りで現在アーチストの歌と申しますかリズムと申しますか、どの曲も同じに聞こえる私ですが、音楽には人の心の内があります。 今日はご自分のお気に入りの歌を口ずさみながら笑顔でお過ごしください。 原発事故に学びましょう ★2016年3月26日(土) 福島第一原発事故から5年が経ちました。 チェルノブイリの原発事故と同じレベルの7が福島第一原発事故です。 7といえば最高のレベルです。 1986年に起きたチェルノブイリ原発事故。30年経っても周辺30kmは立ち入りが禁止され、水が流れ出ることのない湖には放射性物質が残されている現実を、私達は再認識しなくてはいけません。 原子力の使用方法がわかっても、放射性物質を中和する方法を考えていなかった人々の欲なるがこうした結果を生みました。 チェルノブイリは作業員のルール違反が原因でしたが、日本は災害です。 でも、日本の事故も“人災”と言えると私は思っています。 「想定外」こんな言葉が事故後言われましたが、本当にそうだったのでしょうか。 国が進める原子力発電所に「NO」が言えなかったからだと思います。 福島第一の1号機は2010年までに37件のトラブルが起き、2号機は29件、3号機は18件、4号機は9件起きていました。 1号機は2011年で40才でした。 現代人の知恵を持ってしても放射性物質を取り除くのは至難の技です。 原子力発電所の稼働は日本崩壊の元凶だと思っています。 東海第二は現在どのようになっていますか? 静岡、愛媛はどうなのでしょう。 2010年、宮城・福島・岩手はよく揺れていました。一年間に500回を越える揺れが起きました。 自然界は警告を発信してくれていたのです。 「学びましょうよ」 30mもの津波が起きることを。 そして過信をしないことです。 今年も揺れることでしょう。 日本は地震大国ですもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.26 09:03:40
コメント(0) | コメントを書く |