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日記 空想の 2024年2月15日(木曜日) もしも、私が演歌歌手になっていたら、もしも私が大女優になっていたら‥‥。 ウフフ、想像するだけで楽しくなります。 「もしも」を付けるだけで、なんにだってなれるのですものね。 特別やってみたかったのって直ぐには思い付きませんが、「何万人もの人の前で歌を唄うってどんな気持ちかなぁ」と思ったりするだけでも心って喜ぶのですよ。 だからと言って、特別歌が上手かは別物ですが(笑)。 あなたも、「もしも」を付けて空想の世界に入ってみられると、顔がほころびますよ。 世見 戦争の記憶 2024年2月15日(木曜日) 一年前の手帖を見ると実に面白い。 「娘とイオンモールに出掛けた」とあり、その日は水曜日でした。 私の手帖には“一週間後の自分へのラブレター”のコーナーがあり、感じることを書いていると赤丸がしてあります。 15日には「ゆっくり暮らせ」と書いてあり赤丸がついていました。 あなたも、一週間後のご自分へのラブレターを書いてみては、とお勧めしたくなります。 手帖には自分がどのように過ごしたかが残されていて、何とも言えない気持ちになります。 昨年の16日には「友と昼食、そしておしゃべり」と書いてあり、天ぷら定食を食べたのを思い出しました。 特別な出来事がない限り、自分が歩んで来た道程を思い出すことはあまりありません。 でもね、一年前くらいは、どんな日でどんな思いで過ごしたかがわかる手帖を見直してみられるのもいいと思います。そこに自分の生き方が見えたりします。 ご自分が今生きていることがどれだけ凄いことかを、一度じっくりとお考えになってみてください。きっと泣けてきますからね。 そうすると頑張りたくなっても来ます。 だってね、我が国は、戦争の最中ではありません。 今、空を見上げることも怖くありませんが、日本にも戦争時代はありました。 米軍は日本本土を空襲の対象にして、米軍機は日本の空を我が物顔で飛び回り、空から奇襲をかけました。 私もこの時の戦争の記憶はありませんが、日本も真珠湾攻撃をして多くの人の命を奪いました。 戦争は、人間が作り出す実に悲しい物語ですが、あの大空襲でも負けなかった凄い銀杏の木があります。 その銀杏の木は、東京の台東区にある浅草寺にあります。 樹齢800年と言われるこの銀杏の木は、その時の空襲で黒焦げになったのですが、木肌には今も焦げ跡が残るものの、今現在も逞しく生きています。 一度訪れて、パワーをいただいてください。 今日はね、この地球上で戦争に苦しむ人達に、一日も早く平和が来ることを願いたくなりました。
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Last updated
2024.02.15 00:31:01
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