2023年9月14日(木曜日)
日記変化 2023年9月14日(木曜日)何も気にせずに昨日と似たような時を過ごしていると。ふと変化がほしくなります。だからといってどんな変化を望んでいるとかといったら、特別に「こうなりたい」「ああなりたい」が浮かびません。人って自分だけが感じたり、思っていると思いがちですが、人類80億人もいるんですもの、同時刻に同じ思いの人がきっといると思っています。もしも今心が疲れておられるのなら、世界中の同じ思いの人に向けて「私と同じ気持ちです」と言ってみてください。心がかなり晴れますから。世見ノーベル賞 2023年9月14日(木曜日)長崎に由来して、9月のことを長月と言われるようになった説もあるようですね。雨は、大雨になったら困りますし、降らなければそれはそれで困ります。子供の頃は、運動会や遠足の前日に、てるてる坊主さんを軒先にぶら下げたりしましたが、今は天気予報が翌日の天気を教えてくれるので、てるてる坊主さんに晴れることを願わなくなった気がいたします。だからか、願う思いは昔の人の方がかわいかった気さえいたします。てるてる坊主さんの出番を、子供たちには与えてあげて欲しいなぁなんて思ったりします。だってね、てるてる坊主さんに「明日天気になぁれ」とお願いをする気持ちをなくしたくないのですもの。私は演歌歌手の真田ナオキさんのファンになり、コンサートに出かけるようになってから心が若返りました。今までにない行動をとると、人って新世界が広がります。あなたも新世界を見つける旅に出て、ハッピー気分を味わってみてくださいね。ノーベル賞、あなたはどのようなイメージを持ちますか?日本においては湯川秀樹博士が、心に「凄い人」というイメージを植え付けています。日本の敗戦から4年目の快挙でした。人々が戦後復興の途中、日本人の誇りを取り戻してくれたのが湯川博士でした。博士は受賞決定時、ニューヨークのコロンビア大学で教えておられました。その後も湯川博士の影響を受け、物理学の道を進んだ南部陽一郎博士・小林誠博士・益川敏英博士の3人の方もノーベル物理学賞を受賞されました。私ね、実はお会いできないような方と出会えたのです。湯川博士ととても縁深き、堀江邦夫先生です。5月18日に『月刊ムー』の三上編集長と三人で、夢のような対談をさせていただきました。その時とても嬉しかったのが、以前この「世見」で書かせていただいた“量子”のことにとても驚いてくださって。私は書いたことを覚えてはいませんでしたが、ここでまた“不思議な世界の方々”の存在が自覚出来たのです。