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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
![]() ☆ ご協力お願いします。 ![]() 写真俳句 ブログランキングへ ☆ ありがとうございます。 ★ めぐり逢い良寛さんzr0401sr04 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 大空を音符で満たせ蝉の声 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 雪呼さんより、 『 夏木立登りて龍を待ちぬべし 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。 ≫ 仁さん、おはようございます。 今日の新聞、良寛さまの歌。 。。。 「み林は 何処(いずく)はあれど 越路なる 三島の里の 出田(いずるた)の宮」 鎮守の杜はどこにでもあるが、越路は三島の里にある出田の宮はとくに良い。 この宮がお気に入りで、夏の蒸し暑さを避けるために、 しばし涼んだようすを漢詩にも詠んでいる。 。。。(全国良寛会) 昨日、気象庁は新潟県も「梅雨明けしたとみられる」と発表したけれど・・・ 今日も曇り空、7時半頃から職人さんが集まり屋根仕事も始まっています。 真夏の鎮守の杜は気持ちいいですよね~蚊さえいなければ最高です(*´艸`) ≫ 雪呼 おはよう、雪割草さん。 今朝もあい風ありがとう。 越後も梅雨明け宣言ありましたか。 それでも曇り空なんですね。 筑後は気持ちいいほど真っ青な空です。 まだ暑くもなく、さわやかな風が吹いています。蝉時雨が青空に音符振りまいています。 こんなすてきな空が人々の心になればいいのですけれど・・・ 大空を音符で満たせ蝉の声 仁 心開かれ人も和さんか 職人さんたち早いですね。 琥珀さんたちまだ慣れませんか。足場のジャングルジム、雪割草さんも登りたくなる面白い遊び場ですよね。遊び上手のニャンたちだから、すぐ登りはじめるでしょうけれど・・・ 花ぐるいの琥珀さん、檜扇にくるっているのかしら・・・ 檜扇いよいよ真っ赤に燃えてきましたね。 ☆☆☆ 『 檜扇の蒸し暑き日も凛と咲く 』 へどうぞ!!! ☆☆☆ 檜扇の緋の紅点に日矢溢る 仁 天の恵みは地上を満たす 琥珀さんも圧倒される檜扇の燃えるような情熱ですね。 匂い嗅いで恍惚の琥珀さん、 火傷しませんように! >良寛歌0699 み林はいづくはあれど越路なる三島の里の出いづゐた田の宮 ※ 出田の宮は島崎の小丹生神社である。いまは諏訪神社と合祀して宇奈具志神社という。 良寛さんは森に対する思い入れが大きいようですね。 五合庵住まいも乙子神社住まいも清涼な森の風情をこよなく愛して孤独を味わっていたようです。人恋良寛さんと独居謄謄の良寛さんが同じ良寛さんなんですね・・・ 美しい林や森はどこにでもあるけれど、越路にあるここ三島の郷の出田の宮の鎮守の森の佇まいはわたしの大好きな森だよ。 >良寛歌0697 籠田より村田の森を見渡せば幾代経ぬらむ神さびにけり 籠田の森も村田の森も同じ三島の郷にある森です。 「神さびにけり」と詠うように、良寛さんは越後の里山に神々しい神奈備の山を感じとっていたのでしょうか・・・ ぼくにとっての神奈備の山は、卑弥呼の里ともいわれている女山ゾヤマですけれど・・・ 森は原初の昔から、人の生まれ出た所であり、カミさんたちの住む所だったのでしょうか・・・ ★★★ 交心俳句467-01『 夏木立登りて龍を待ちぬべし 』 へどうぞ!!! ★★★ 神奈備の女山ゾヤマ湧きくる夏の月 旅仁 今日この無事を言祝ぐごとく 恍惚と夕陽溶けいる酔芙蓉 旅仁 もえて静もれ命のほむら ★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 五行詩zr0301 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― うんと迷って、 どん底まででも落ちて、 深い悲しみも知って、 また、湧いて行こう。 湧いた所が、はじまりだよ。 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― ★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★ ★★★ 言葉あそび575交心zr0203『 君の幻る光の国を翔けよ夏 』sr03 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 優游575交心st2205『 蛍燃ゆ切なき命火のごとく 』 へどうぞ!!! ★★★ ★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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