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一日一感動

November 8, 2015
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 優游575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 優游575交心sm0905

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 冬の日や念じて命躍らせん

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☆☆☆ 椿さんの『 我が心~ 』 への交心です。 ★★★
 




 海辺の光景が本当にうら寂しいですね。
 流木の風情が、また、自分の孤影を呼び起こしてしまいます。



 > 手弱しや 念無し憂き節 うら寂し 夜半の嵐の 跡はかなしや   椿



 その自分にはもう老いの影が忍び寄って離れません。
 時には嵐になって自分の体も心も蝕んでくるんです。
 その嵐の跡の心象と夕暮れの海辺の光景が重なってしまいます。
 弱々しい。悔しい。心寂しい。虚しい・・・
 あゝ・・・

 この侘びしさから脱け出す方便はないのでしょうか!



 顧みて幸も歓喜も失せにけりこの老の身の冬至の夜更け   仁



 冬の日や念じて命躍らせん   仁



 > 見わたせば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮   定家



 定家さんに倣って、この老の情感を侘びの味わいとして言葉あそびできないものでしょうか・・・
 椿さんは、言葉あそびで、逃れがたい情感を脱け出すことができているようです。言葉あそびは自分自身の情感を素材にしながら、相対化あるいは客体化することで、笑ってすませるようになれる方便にすることができたのでしょう。
 言葉あそびは「死に至る病」からの超越する呪文になるのかもしれません。
 その呪文によって、老とも死とも、あるがままに向き合える人間力が湧いてくるのだろうと念います。
 命の賛歌と命の黄昏を同質のパラダイムで楽しみながら受容できるような気もしてくるのですけれど・・・



 > 散るさくら残る桜も散るさくら   良寛



 冬の川いくたび待つか冬の川   仁





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★










Last updated  November 9, 2015 12:13:14 AM
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