テーマ:写真俳句ブログ(36512)
カテゴリ:心に<平和の砦>を!
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 平和の砦575交心zrz0908 ――★♪★―――――――――――――★♪★―― 個のわれを孤の道に置く冬の川 ――★♪★―――――――――――――★♪★―― 【 青柳仁が武田 康弘さんの投稿をシェアしました 】 悍ましき隷従脱けよ松過ぎぬ 仁
> 「私」としての、一人の人間としての、個人としての、想いや考えを述べない人々であふれる国。 個のわれを孤の道に置く冬の川 仁
その曲がり角は、どこにあるのでしょうか・・・
日本人の心理には、そうした行動に出やすくするような側面がそなわっている。それは第二次世界大戦に敗れた後にこの国に生まれた伝統、平和の切なる必要性を訴えるという伝統があるからだ。1962年、日本に初めてやってきた私は、周囲の人々がへいわについて語るのに少なからず驚かされたものだ。私には世界平和とは実は日本の仲介によってもたらされたものなのではあるまいか、とさえ思えた。少なくとも、平和がどれほど重要かを、日本人ほどよく理解している人々は世界にはほかにいないのではないか、と感じられた。街角で、外国人相手に英語の練習をしようと、私を呼び止める日本の学校の生徒たちは決まって、「あなたは平和が好きですか」と話しかけてきたものだ。ビジネス界の名だたるビジネスマンたちでさえも、スピーチのなかで平和がどれほど有益であるかを語り、また官僚や政治家たちも、日本が現実にいかに世界平和に貢献しているかを外国人たちに理解させようとした。その大半は深く考えることもなく、型どおりにそう発言していたのだろう。しかし世界平和を望むという考え方、さらにその考え方を日本国民が支持する意義を人々に気づかせた意味で、現実の政治目的には役だったのだろう。これは建設的な思考である。 > ところがいま、こうした前向きな姿勢を日本人のどこに見いだせるだろうか? ぼくは、いまでも、心の奥に、平和を守りたいという切望は、一部の人々を除いては、本音として、大切に持ちつづけていると念います。 犬ころのようには死ねぬ花と蝶 仁
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