テーマ:写真俳句ブログ(35578)
カテゴリ:恋知への道
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 筑紫風575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 筑紫風575交心zry0210 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 無におればいのちは同時春隣 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
困らせてごめんなさい。 寒気のさなかの冬草に、香りが立ち上るなんてことあるはずもないと思いますよね。匂いも凍りそうです。 でも、ホトケノザやいぬふぐりなどは、花も凍っていますが、かがみ込むといのちの気配がして、花がほとめいているのを感じますよ。その草むらを踏んで歩くと、ズボンの裾も濡れるほどです。そして歩調に合わせて気配が揺らぎます。揺らぎも香りも目には見えませんが、ゆらぎの波動が共振して清々しい風を感じたり、匂いを感じたりするのでしょうか・・・共時共振の心象にいるのかもしれませんけれどね・・・ それはいのちの躍動で、みどりやももいろの波動を感じたり、にじ色のゆらぎが見えたりします。そんなハーモニーのモードが匂いをも醸しだすのかもしれません・・・
無におればいのちは同時春隣 仁
鄙老仁のことばあそびだと、笑って、ご寛容ください。
霜の草耐えて忍んでわが身を燃やす 仁
Last updated
2018.12.21 23:31:35
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