テーマ:写真俳句ブログ(35527)
カテゴリ:恋知への道
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 筑紫風575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 筑紫風575交心zqx1006 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 散るさくら託したきもの残りしや ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
散るさくら託したきもの残りしや 仁
しみじみ考えさせられました。
ぼくはまだ、さくらの夢を見ません。 西行さんが、さくらの夢を見るのは、さくらに、何か、大切なものを託しているのでしょう。失った夢を、さくらに託して、甦らせ、幻視して、心象時空で、その夢を生きているのでしょう・・・ だから、夢から覚めても、さくらが散るということが、なお、西行さんの胸を騒がせる。 「桜が散る」ことを、「終わる」こと、「死ぬ」ことと理解するのが普通のようですけれど、西行さんの失恋、忍ぶ恋のこと、と解している人も多いようです。
加藤登紀子さんも、恩讐の彼方に魂のめぐり逢いを生き直す旅に出るのでしょうか・・・
Last updated
2019.03.10 22:54:18
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