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2019.03.12
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カテゴリ:恋知への道

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★









★ 言葉あそび交心zqx1107

――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――

 ​​丹田に隠らず出よ本の虫​​

――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――


 けんけんさん、

 いつも交心とサポートありがとうございます。

 梶井基次郎の「桜の樹の下には」は、ぼくにも、高校のとき、読んだ記憶があります。記憶力がないので、すぐ忘れてしまって、何度か読んだようですけれど、やはり忘れてしまいます。「古都」も「桜の樹の下で」も読んでいないんで、話題にできませんけれど、ごめんなさい。


 ぼくは、今ここ享楽人間ですけれど、つまりは怠け者で、何をしてもなるようになるで、流れてきたんですけれど、たったひとつ、悔やんでしまうものがあるんです。
 読書遍歴がないことです。

 もし生まれ変わることができたなら、本の虫になりたい、というのがたったひとつの妄執です。


 読書の素養があったなら、ぼくの言葉あそびも、もっと、生彩を放っていたのでしょうけれど・・・


 丹田に隠らず出よ本の虫   仁


 老に溢るゝ妄想の虫


 おやすみなさい。


 以上、
★★★ ​筑紫風575交心zqx1006『 散るさくら託したきもの残りしや 』 への交心です。!!!​ ★★★


 > よき武士と道者とは死するさまをあだにしらせぬ事ぞ。我、おわらんをば人しるまじきぞ。   。。。『一遍聖絵』第十二巻第三段



 去るときは誰も手ぶらよ散るさくら   仁


 知識も恋も道連れならず


 > 本来、死というものは、すべて単独死ではないかと思います。
 たとえ周囲を家族、友人が取り囲んでいても、死の扉を開けて、未知の領域にはいっていくのは、たった独りでするのですから。
 たとえば安アパートで、人知れず死ぬということだけを、単独死、孤独死というのではなく、まわりをみんなに囲まれて、一見、和やかに去っていくように見えるときでも、死は孤独であり、本人だけの問題だということを、私たちは再認識しなければならないでしょう。   。。。五木寛之『百歳人生を生きるヒント』p170



 散るさくら華やぎにあり単独者   仁


 歓喜と悲哀一会響振





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  ​筑紫風575交心zrx2505『 やがてくるわが逝くときもさくらかな 』 へどうぞ!!!​ ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






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Last updated  2019.03.13 00:48:04
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