テーマ:写真俳句ブログ(36502)
カテゴリ:瘋癲老仁妄詩
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ パチンと、 ランキングにご協力くださいね。 ★ ありがとうございます。 ★ 瘋癲老仁妄句zqr1203 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 昼顔やあの日の潮騒聞こえ来る ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
以下、 【 転載 】 です。 ★ 瘋癲老仁妄句21-03 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 昼顔や腹這いて見る水平線 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
どうして、そんな光景を想い出したのでしょうね。 腹這いになって昼顔を眺めている自分まで見えてくるんです。
見極めようと、ずっと見続けるんですけれど、記憶と予知の区別はありません。 蘇る過去に、幻視する未来が重なって、新たなる現在を創りだしていると感じることさえできます。眠っているときの夢ではなく、覚醒時のイメージですから、脳の感受する事実として、これもひとつの現在だと把握してもいいのかもしれません。
そして、愛呼と一緒に、そのまま、仁も、水平線に向かって飛翔するのでした。
昼顔やあの日の潮騒聞こえ来る 仁
★ パチンと、 ランキングにご協力くださいね。 ★ ありがとうございます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.13 00:48:49
コメント(0) | コメントを書く
[瘋癲老仁妄詩] カテゴリの最新記事
|
|