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2021.02.14
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カテゴリ:瘋癲老仁妄詩

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❤ 瘋癲老仁妄句zqd0504

――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪――

​そこぬけの模倣575枯芒​​

――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪――




 菜呼さん、おはようございます。

 ちょっと気恥ずかしい表の顔を見せてしまったようですね。
 でも、もう、老仁は、
 表、裏、がわからないくらい、自分から遠離ってしまっているようにも感じますので、照れながらも、ずぶとく、表の顔も、表していきます。
 よろしくお願いしますね。


 でも、菜呼さん、
 仁は、省略語も、若者語も、大好きなんですよね。
 ちゃんと、空気がありますからね。
 響き合うものがあるんです。


 でも、でも、
 が、あるんですよ。

 その独特の空気が読めないと、
 その空気から排除されていくんです。


 大きな流れの中の、
 根無し草の、
 気泡のような、
 空間の空気なんですよね。


 流されて、
 また、別の気泡が、
 別の空気を作っていくんですよ。

 古いものは、
 もう、別世界の異物。


 チャンネル切り替えて、
 新しい気泡に乗り換えなければ、
 遅れてるぅ、
 なんですね・・・

 言葉もファッション、
 恋もファッション。

 しかも、ブランド志向。


 表の仁は、
 来る日も、来る日も、
 根を張れ、
 深く根を張れ、

 叫び続けているんですよ。


 霜覆う路傍の花に屈み込む   仁


 涙ぐむほど愛おし命


 霜の落ちた路傍のホトケノザさんが、
 悴みながらもけなげな花を咲かせています。
 愛おしすぎて、
 心の両腕で、
 抱きしめていました。



 青年たちの中にも、
 こんな命の輝きが
 眠っているのですね・・・

 老仁は、
 ひたすら、
 夢多き青年たちを

 愛呼を抱きしめるように、

 愛し続けるのでした。


   (080112)

 以上、 【 転載 】 です。



 > 木喰05 木食も悟りのまねかあほうもの よくよくみればばかのこんげん   

 そこぬけの模倣575枯芒   仁


 かくせる術もなきがあわれよ

 > 木喰06 木食の姿はわづか五りんかな 心のうちは五もふなりけり



 しがみつく五分の魂霜の草   仁


 われは破れし張り子の魂か





 > 木喰 わが心濁せば濁る澄めば澄む 澄むも濁るも心なりけり

 濁るままなおもあそばん仏の座   仁


 か~るく軽く是非もなく逝く


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Last updated  2021.02.14 07:38:10
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