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カテゴリ:日記
![]() 男性の育児休業についてはこちらのブログに そして、今回私が実際に育児休業を取得してみて思ったことを書きます 私は出産予定日から計算して退院日から1週間の育児休業を申請してました。 実際は予定日の夜に陣痛がきて、出産は翌日の朝となり予定から1日遅れの出産でした と、言うことで育児休業の開始を1日遅らそうというのが普通の考えですが・・・ それが出来ないのが現状の制度 育休の1日目は嫁さんと赤ちゃんは病院で私は準備し忘れてた物の買い出しや食料の買い出し、家の掃除で1日使いました。 正直、この1日余裕あったのは今となっては良かったかなと思いました。 育休2日目からは嫁さんと赤ちゃんとの3人生活 まぁ初日から波乱万丈(笑) おむつ交換したらおしっこかけられるは、沐浴は家では初めてなのでバタバタ、そして赤ちゃんは・・・全然寝ない 赤ちゃんと過ごす初日の夜は私も嫁さんもほぼ寝れず もしこれで育休取ってなかっらと思うと😓 2日目からはスワドルアップとうを駆使しながら寝かしつけ、多少余裕が出てきて我々二人も寝れました。 しかし、息子は吐き戻ししやすいのか、この日から約1週間ぐらいはミルク飲んで全部吐いたり少し吐いたりと目が離せない状況に 二人とも結構精神的にやられてました。 ここでも、育休取ってなかっらと思うと😓 1週間の育休はほんとあっという間で、もし可能であれば1ヶ月 少なくとも2週間は取得出来ると生活の基盤が安定して安心して仕事に行けるかなと思いました。 ただし、育休で育児にどっぷりはまるとやはり育児ノイローゼになるなと思いました。 よく耳にするマタニティブルー・・・ なぜパタニティブルーという言葉をあまり耳にしないかと考えたときに、やはり男性の育児に関わる量が少ないのだと感じました。 右も左もわからない育児に関わって精神状態万全な人は正直鉄人並のハートを持っている人ぐらいで、並の人なら必ずしも精神的にやられてしまうなと・・・ それは男性も同じ 今回1週間でしたが育休を取って強く思いました。
最終更新日
2022.07.02 19:00:04
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