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カテゴリ:福祉・厚生・年金問題
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小生が通院している国立病院は数年前からVISAなどでの カード決済を始めている。 ★ 病院は、かつては院内処方箋で薬を調剤していたが、 現在は外部で調達できない薬を除いて、院外に処方箋を 書くという、医薬分業の時代である。 ★ 小生のような脳幹梗塞患者では、院内で支払うよりも、 調剤薬局で支払う金額が大きい。 いまだに調剤薬局の方は現金払いしか選べないが、カード払い調剤薬局が どこかにあるかも知れない。探してみようと思う。 ★ もしかするとドラッグ・スーパー店ではカード払いができるかも知れない。 国立病院では、カードを使用するのは小生くらいであり、 患者のみなさんは、万札を出してお釣りをもらっている。 つまり、ほとんどが現金決済である。 ★ 小生はカード払いだと計算が面倒くさくないのと、 現金を持ち歩かないですむ便宜、それに後払いだと 資金運用が少しは楽になると思っている。 ★ 本日、「カード払いは窓口遅延の原因」であるので、 「少額の決済は現金でお願いしたい」旨の 張り紙があった。 カード決済は大口の支払いに限るという趣旨である。 しかし、薬局では現金払いであり、病院でカード払いできるのだから、 少しでもカードを利用したいので、本日も利用した。 会計はカードを器械にスルーし、領収書を印字させて、 領収書の上に支払者をして署名させるのである。 スーパーでは、「小口ならサイン抜き、大口ならサインあり」 と小生は心得ている。 ★ ETCやSUICAなどは「署名」など要らないで、 支払者はスイスイと決済できるのに、 病院では署名までさせられるのである。 SUICAは現金先払いであるから決済には心配なかろうが、 ETCはバックには銀行や、カード会社の信用が動いていよう。 病院では国民保険証などで本人確認までしているから、 改めて署名までさせる必要があるのだろうか。 ★ 病院では待ち時間が尋常ではない上に、 署名をさせたりする時間が加わるのでは 余計であり、むしろ、カード払いで処理を早めるべきではないか。 電子カルテ採用で、いましばし、お待たせするかも知れないと、 予告しているが、処理を速めるためと、正確さを追求するために 電子化しているのではないだろうか。 病院だけでなく、薬局もカード化して正確で、迅速な病院通いが できる日が来るのを待望する次第。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2014 01:42:13 PM
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