2016/09/27(火)21:31
Pajero Mini のカーナビにYupiteruのMOGGYを装着! ポケット充電器(MPC-C5000RE)にU2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]をかませば「NAVI&TV」は何処にでも持ち出せそうだ!? しかし、このMPC-C5000REから充電中にはMOGGY操作は不能!
Pajero Mini のカーナビにYupiteruのMOGGY
小生のカーナビは長男が備え付けてくれたPioneer製の
Navigationシステムであった。
(現在なら、新品購入で6~9万円?)
既に古いから、ナビのTVは地上波には対応して居らず、
カーナビだけしか使えなかった。
それにナビが接続しているDVD Map地図も古いので
新しい道路は記載されて居らず、
時々は道なき道を走行していた。
シニアのテニス会場に出掛けたが、
途中でリモコンの電池切れでカーナビが動かなくなり
折角設定していた会場が判らなくなり往生したことがある。
小生のPajero Miniは古くて、部品が壊れたら取り替えが利かないのだ。
既に交換部品を製造していない機種なのである。
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見かねた長男が安いカーナビをネットで探してくれて、
古い機械の撤去と新しいナビの設置の大工事に泊まり込みで来てくれた。
1.車から古いカーナビを取り出すのに前面のパネルだけでなく、
2.運転席の反対側の座席を退かして、下にあるGPS受信機&DVD機械を取り出し、
3.車の上の衛星からの受信装置のアンテナを除去するなどの
大作業である。
つまり、撤去機械は座席の下のGPS受信機&DVD装置と、
運転席の左前のデスプレイ装置などである。
電源はバッテリーから直接に導入していたからコードは複雑であった。
ついでに、息子が付けたアラーム機器も取り外して貰った。
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新らしい、GPS機能のある地図内蔵型の超小型格安ナビMOGGYを紹介する。
・・・MOGGY=「YPB742」
<Moggy:YPB742についての操作説明書から=以下同じ>
今回のYupiteru カーナビは電源をシガーライター・ソケットから取る簡単なものであり、
カーナビ自体は充電できて、取り外しも可能である。
(小生はタバコは吸わない!からソケットは空いている)
DVDなどの外部機械の搭載ではなく、マップルナビPROが内蔵搭載されている。
タッチパネル操作で動くから、もちろん、リモコンは不要である。
2016年Mapであり、今後の地図の更新は予定していないが、
小生などにはこれでも十分であろう。
(将来的には、「別売りのmicroSDカード」で地図の追加情報を取り組むことが出来るように
改造して貰いたいモノである。)
Web価格では「YPB742」はわずか 2万円ていどである。
カーナビ画像のデスプレイは運転席の左前に設置して貰った。
Pajero Miniの純正走行距離表示盤が壊れており、すでに製造されておらず
真っ暗なので隠すのにも好都合である。
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新しいナビは格安であり、しかし、いままでのGPS&DVD形式の高級なナビより
鮮明であり、目の悪い小生には有り難い。
まずは、このナビに慣れることからはじめよう。
自宅と長男の家の住所を設定して貰った。
あとは、「パネル」を外して、自分の部屋に戻り、ポータブル・
ハードディスクの引き込みコード「U2C-M05BK」(*)
を利用して充電してから、
タッチパネルの操作に慣れるとしよう。
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(*)I-O DATA HDP " Portable HDDを
USBで接続するUSB接続コード "
= U2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]
1. USB端子はAタイプ(通常の大きさ)とミニサイズの端子(Bなど)がある。
つまり100V電源からUSB端子に出力する。
<100V電源からこのUSB端子5V(500ミリアンペア)に接続する>
2. さらにUSBのA端子から、ミニサイズのB端子に出力するのである。
<U2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]>
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呆けの小生には、「YPB742」の本体を車から外した場合は、
タッチパネルの練習は出来るが、部屋ではそのワンセグTVを「見続ける」ことは
出来なかった。
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なぜなら、このカーナビは直ぐに「電源」が切れてTVが見えなくなるのである。
電源を補充(=充電)しようとすると、
「充電」の間は「カーナビ操作」や「ワンセグTV」を見ることが出来ない。
<充電中を知らせる青いランプが点いたままである。>
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内蔵電池は1.5時間有効らしいが、「充電」するのに時間が4時間と掛かりすぎる。
回避策として、「価格コム」の次の欄に参考がある。
(TVを見ながら充電する方法らしい)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000788075/SortID=19088279/(内容)
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(内容・・・小生は未確認であり、自己責任でお願いします)
自分の購入したホストケーブルとアダプターは以下の通りです
・ホストケーブル:SU2-MIHR75R(USB-Aメスとmini USB オス)
・変換アダプター:SMIF-UAM(=mini USB B メス と USB-Aオス)
どちらもSSAというメーカーの製品です
これに一般的なusbケーブルとUSB acアダプターがあれば
どこでもナビが使用可能です
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価格.com での価格は高くはないが今のところは必要を感じないから、
止めておく(→別記1.)。
「NHKの有料視聴制度」が働いているのかも知れない。
自分の部屋に東芝「REGZA」がある。
ワンセグでわざわざ見ることもないのだ・・・
IoT時代に「便利さ」が制限されるのは嘆かわしい限りである。
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老人は新しいものに慣れるには時間が掛かるが、
それは仕方がないのだ。
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追記1:
小生が上記の価格コムで関心があるのは、自分の持っている
MPC-C5000RE(Maxell mobile voltage 5000)という
ポケット充電器を使用して上記の方法が使えないかである。
呆けには、興味があると忘れられなくなるのが欠点であろう。
・・・一応「楽天市場で注文してみた:メール便で送料別1千円以内」
騙されたと思っても、1千円である!
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追記2.
実は、発注した後のことであるが、
「MPC-C5000RE(Maxell mobile voltage 5000)」を
同機のinputのUSB端子で「充電しながら」、
同機のoutputのUSB端子Aコネクタ・オスから
U2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]を仲介し、
「YPB742」のmini B Type 端子コネクタ・メスに繋ぐことで
Moggyでは見事に「ナビ操作」「TV」などが映って???いる。
<Moggyでは充電中を知らせる青いランプは消えている
→実際には、小生はMPC-C5000REのスイッチを切っており
Moggyの
蓄電池を充電せずに消費していたのが事実であるようだ。>
<「MPC-C5000RE」のランプの色は「最初は充電中の赤」であるが、
「充電完了すると黄色に変わる」。>
つまり、小生の場合は余計なものを購入せずとも
U2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]をすでに
持っていたのであった。
多分、pocketable 充電器:MPC-C5000RE(Maxell mobile voltage 5000)を
使って、U2C-M05BK[USB cable A→mini B Type]ケーブルを仲介すれば
「YPB742」はかなり長い時間使用できるはずであると推察できよう。
呆けのTESTであるから、賢明なる諸兄はすでに
お気がつかれているに違いないが・・・
pocketable 充電器には output micro USB B端子もついているが、
残念ながら mimi B Type ではないので、こっちの方は使えない。
使う場合は次のアダプターが必要。
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以上の方法は、小生自身では確認できたが、
電気には素人であり、自己責任で行って貰いたい。
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呆けているから、本当はTVを見ている間は本体に充電しておらず、
本体の畜電池を消耗していただけなのであろう。
検討の余地が残っている。
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