カテゴリ:美容
やっぱり我慢できず!!買いました! 実際にタッチアップしてもらうともうダメ・・限定色には魔力があります。 当初の目的は、新ファンデーション「ペルフェクシオン ルミエール フリュイド」。 サンプルの使用感が良かったので、これは欲しかったのです。 購入した色は#20ベージュ。 これまでの標準色と比較して、かなり黄味が強くて暗めのトーンです。 そのため顔が締まってシェイディング効果を感じました。 夏にはこの位の色が浮かなくて好きです。 上にルブランパウダーなどの白っぽくラメ感のある粉をかけるので、 ファンデまで白めだと厚化粧に見えてしまうので・・(^^ゞこの色、良かったと思います。 冬になったらピンク系の色に変更して、フォギーに仕上げても上品で良さそうです。 セミマットな質感としっかりしたカバー力があり、毛穴やそばかすが目立ちません。 ピタッと密着するので、汗をかく夏には頼もしい仕事をしてくれそうです。 メイクを落とした後の肌が疲れることなく乾燥もしませんでした。 ただ、「きっちり化粧しました」感が出るので、カジュアルな肌づくりにはヴィタルミエールの方が合っています。 ヴィタルミエールでは明るめの#10ベージュパステルがピッタリでしたが、質感がシアーだったからでしょうね。 あと、ヴィタルミエール(写真右)はコンパクトな容器が軽くて好きでしたが、一心不乱に振らないとホイップ状にならず面倒でした(^^ゞ 今回のペルフェクションは、軽く振るだけ&ポンプ式なのでその辺は楽になりそうです。 そして、ファンデをムラなく艶やかに、手早く仕上げることができると推奨され・・、 またまたブラシを買ってしまいました。 #6 パンソーフォンドゥタン(ファンデーションブラシ) ナイロン製の平筆です。気軽に洗浄できるしファンデーション用には便利そうです。(高いけど) 昨年の冬から白鳳堂さんのファンデーションブラシを使ってみて、 ファンデの使用量が少なくて済むしナチュラルに仕上がると実感していたので、 洗い替えにちょうど良かったです。 形状の違いは仕上がりにどう差が出るのでしょうか?楽しみです。 さて次は・・ ファンデ塗布後にBAさんから「すごく綺麗なパウダーですよ」と一刷毛されました、 限定フェイスパウダー、プードゥルティセ。 私はシャネルのメイクアップ商品は好きですが、けしてシャネラーではないので シャネルマークの付いたパウダーには正直あまり興味がありませんでした。 多分、特筆すべき効果や実用性はないだろうと高をくくっていました。 でも、一目見てそのまばゆいばかりの姿にグラッときました。 なんだ~!この作り物のような可愛さは! ほんとうにレプリカのような不思議な外見をしています。飾り物みたいです。 表面のラメが取れた状態のパウダーでメイクをしてもらったのですが、 これがもう、桃のような柔らかなほんのり上気したような幸せそうな顔になってびっくりでした。 大きめブラシでふわっとハイライト部分につけただけなのに! 大人っぽくきちんと作ったマット寄りの肌に、すごくマッチしていて唸ってしまいました。 ああもう・・見た目で侮ってすみませんでした! シャネルがCCマークだけで殿様商売していたら、こんなに夢中になっている筈がないのでした。 肌の質感と色の相乗効果をものすごく考えているんだなと感動しました。 CCマークは薄ベージュです。最後までこのマークは残っているそうですよ。 全体を大きめブラシで取りふわっと乗せて、 薄ベージュを付属ブラシで取ってハイライト部分に乗せるとよいと教えてもらいました。 以前と比べると付属のブラシも柔らかくなって使えるようになりましたよね。 他にも、限定ネイル、グロスなどの感想を追記したいと思います。 GWも散財でスタートしてしまった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.29 00:04:59
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