2012/11/18(日)20:46
レーヴルサンティヤント#367の魅力
シャネルのノエル商品の中で、
使い始めたら一番気に入ってしまったのがこちら。
レーヴルサンティヤント#367 アントゥリーグ。
パール、ラメのない赤ワインカラーのグロス。
リップライナーで輪郭を取って、このグロスだけでもボルドーの唇になりますが、
少しムラが気になるところ。
そこでルージュココ#45キャラクテールと重ねると、深みと艶が増して、持ちがよくなり、
肌が白く見え、顔が引き締まり、かつ女性らしいまろやかさも出ます。
キャラクテールの繊細なゴールドピグメントが透けてとても綺麗です。
気に入っている口紅がますます好きになり、この相乗効果にはうっとりしました。
口元だけ浮いて怖い顔になることもなく、塩梅がちょうどよいのです。
少し白みがかったワインなので、スモーキーでベールをかけたようなシックな仕上がり。
見た目以上に素晴らしいグロスでした。
劣化しやすいのでグロスは買い置きしないのですが、あまりに気に入ってしまって減りが早いので・・・
もう1本買ってしまおうかと思っています。売っていれば・・・(^^ゞ
濃い色の唇の自分の顔が新鮮で、メイクも新しいものにチャレンジするって大事だなぁと思いました。
一方・・。
増えてしまったサンティヤントの収納に困り、一目で色が分かって取り出しやすい方法を考えました。
この金の箱はサブリマージュアイ(旧)のものです。リニューアルしてこんな立派な箱ではなくなってしまいましたが。
何かに使えないか?と貧乏性な私は取ってありました。
丈夫だし綺麗だし、1辺の長さが丁度サンティヤント5本分にピッタリ。
中央に懐かしのYSLヴァイスヴァーサのトワレを立てて、その周りをサンティヤントで囲いました。
一目で取り出しやすいし、カラーもグラデにして綺麗に並べ・・ほくそえんでいます。
似た色を買わないようにしょっちゅう眺めています(^^ゞ