2013/03/02(土)00:15
YSL TOKYO PINK
「イヴ・サンローランのメイクアップ クリエイティブディレクター、ロイド・シモンズは、
独自のカルチャーを次々と生み出すエキサイティングな街でもあるTOKYO(東京)にインスパイアされた色を詰め込んだ、特別なアイ シャドウパレットをクリエイト。
スモーキーカラーとポップなピンクなど4色のハーモニーで、東京の“KAWAII”を彷彿させるエッジの効いた目もとに仕上げることが。
2013年2月27日より、新宿伊勢丹にて数量限定で発売。」
以上VOGUEのサイトより引用しました。
ジュエリーのお直しのために新宿伊勢丹に行き、ついでにYSLに寄って限定アイシャドウを買いました。
ピュアクロマティックスNo.5 TOKYO PINK
一目見て、クール!カッコいい!と思いました。“KAWAII”はちょっと分かりませんけども(^^ゞ
青みがかったピンク、シャンパンゴールド、燻したような砂鉄、ブラックの構成。
全色使うとかなり目力出ます。
MAさんのメイクでは、ブラックのアイライナーとマスカラで引き締め、キリリとした雰囲気に仕上げて頂きました。
まるで別人のような自分がいました。
お恥ずかしながら、記念に撮ってみました。
全体にシャンパンを薄くかけて、目頭からピンクを乗せ、目尻からブロンズ、
瞼の中央にシャンパンを重ね、アイラインにブラック。
下まぶたにもブロンズとブラックを引いています。
パール感が結構強いです。目つき悪くてコワイ写真ですが、色の感じは出ているでしょうか。
サンローランお得意の「ザ・眼力!」というメイクだと思います。
他のパーツのメイクは抑えないと厚化粧っぽいですね。
チークは、クリームブラッシュの7番を斜めにシャープに入れて、
リップは、ルージュボリュプテシャイン#15、ゴールデングロス#40でピーチピンクで明るく。
目元が強い分、頬と口元はピンクで柔和さを出す感じです。
あと、MAさんはYファセットルミエールパウダーを余すことなく駆使していましたね。
シャドウの下地、下瞼ラインのぼかし、チークのぼかし、口元のくすみ飛ばしなど付けまくり。
ベージュ系のパウダーなので悪目立ちせず、透明感が出る便利物です。
サンローランのシャドウとはやっぱり好相性なので、このパウダーをもっとじゃんじゃん使おうと思いました。
今回はバリバリメイクにしてもらいましたが、
普段は、上のピンクとシャンパンだけでソフトに仕上げても素敵そう。
その場合はクリームブラッシュの9番が合いそうです。
ほんわりと可愛くまとめて。
面白いパレットです。
シアーなので加減しやすく、可愛くも格好よくもなる。ロイド・シモンズさんは間違いなく、透明感を引き出す名人です。
ケースもレア感があります。が、よーく良く見るといつものきんぴかケースに、ピンクの立体シールを貼っているようにも見えます。(^^ゞ
でもまあ、楽しい気分になります。
アイシャドウともう一点購入するとミラーがもらえるとの事だったので、
クリームブラッシュの#7ローズクオーツを追加しました。
テクスチャーが気に入っているのと、このアイシャドウにぴったりだったので。
左#7ローズクオーツ、右#9ベビードール
#7の方がレッド寄りですが、青みのあるローズピンクで#9よりも締まります。
頬に斜めに入れるなら#7、丸くほんわりと入れるなら#9でしょうか。
どちらも透明感があって良い色です。
肌に乗せたところです。
そして、こちらがおまけのミラーです。
結構しっかりとしていて厚みがありビビッド。アイシャドウとお揃いですね。(^^ゞ
可愛いけど・・重いです。
たまにはこういうキュートで遊びのある小物も良いですね♪
ちなみに・・直しに出したリングはこちら。
すごーく変形しちゃいました。柔らかいプラチナの宿命ですが、たやすく歪みすぎ
このまま変形だけ直してもらってもすぐに歪みそうなので、
地金を足して強度アップできないか相談中です。