科捜研の女 沢口靖子
科捜研の女 沢口靖子のキャラクター紹介です。 榊 マリコ 沢口靖子(主人公) 科学捜査研究所の法医学研究員 榊 マリコはバツイチで仕事一筋の女性で、FBIで仕事の確かさは学んでいる。今回は主任になって、科捜研の女王といわれ 一旦走り出すと止まらない性格からか、孤立してしまう部分もある。元夫は倉橋で京都府警の刑事部長だった。二人の間に子供はいません。一見はできそうな女性に見えますが、仕事以外はだらしない部分がある事が周囲には離婚の原因と思われている。通勤は自転車ですが、昔、自動車の免許を取りにいったことがある。長期間の休みをもらって免許をとろうとしたが結局はとれなかった。しかも、その間に主任昇格。新聞に大々的に報道されながら会見には当人が出ない、という事態をおこしてしまった。第1シリーズでは 住まいは、アパートでしたが、第2シリーズでは城丸との同居で、今回では町家に住んでいます。 京都の漬け物が薄口なので好みではないのです。料理が苦手で、見た目はいいが味は酷いらしく、無口な研究員に「不味い」と言葉を漏らさせた程の料理下手。 というわけで主食はカップラーメンがほとんどで、遊びに来た母や、同居し始めた父たちのおかげで食生活はかなり良くなった。キャラは 当初は割とコミカルな感じでしたが、新しい科捜研の女シリーズからは口調など、全体的にややクールな雰囲気になっています。 新しい科捜研の女 沢口靖子の演技に注目しましょう。 サウンドトラックはこちらです【21%OFF】[CD] 川井憲次(音楽)/科捜研の女 オリジナル・サウンドトラック