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カテゴリ:子育て
尋常でない暑さが続いています。
日中の公園なんて、大人でさえ危険に思えるくらいの日射が照りつけています。 大人に比べて小柄な子どもは、地面の照り返しの影響を強く受けますし。 このブログのテーマ「子育て奮闘記」をご覧の皆様は、大変な中にも愛情を持って子育てに注力されている方々と拝察します。 私も、(子育ては楽しいことばかりではありませんが)できるだけ子どもと接し、様々な種まきをしてやりたいと考えているわけですが、いかんせんこの暑さに悩まされます。 公園の遊具なんて、触れないほど熱いですから。 それならばと、車で涼しい場所を目指そうにも、その車内も日射が降り注ぎます。 クーラーを使っていても、日差しだけは防げません。 そんな時に有効なものが、「断熱フィルム」です。 これは、車の窓に貼り付けるフィルムのことで、日射を大幅にカットしてくれます。 少し詳しいことを書くと、車のフロントガラス・運転席・助手席の3面は、透過率(光を通す量)に基準があって、ほぼ透明でなければ車検に通りません。 ところが、この基準をちゃんとクリアできる透明断熱フィルムもあるのです。 説明が長くなるので省きますが、詳しくは↓リンクを貼らせてもらいます。 注意点として、これ↓は、フィルムだけの販売です。 つまり、自分で貼らなければなりません。 YouTubeでも、フィルムの綺麗な貼り方なる動画がありますが、基本的に難しいです。 このリンクは、あくまでも、フィルムの商品紹介です。 正確に言うと、専門業者に貼ってもらいました。 今の車はミニバンですが、付き合いもあってディーラーでお願いしました。 全面に貼るとなると、見積もりが12万円! これは、結局ディーラーには技術がなく、専門業者に外注するので割高なのです。 流石に高すぎるので、フロントと運転席・助手席の3面のみ施工してもらいました。 それでも5万円。 外注なので、フィルムのブランドは不明です。 効果のほどは、、、絶大です。 運転席に日差しが当たって、あっついなーと思うとき、試しに窓を開けとみると、その時に初めて肌が痛いほどの日射なのだと分かります。 つまり、フィルムがジリジリとした日射を防いでくれているのです。(UVも99%カット) ジリジリ感が無くなるのです。 これに慣れると、フィルム無しの車に乗るのが辛くなります。 元々、UVカット&IR(熱量)カットガラスですが、それでも絶大な効果を発揮します。 そして、前車には、後席サイドと後ろの窓にスモークの入ったフィルムを選びました。 濃度で言うと、5%です。 元々プライバシーガラスといって、少しスモークがかった窓だったのですが、これを貼ることで真っ黒に。 弊害として、夜間の視認性が悪くなります。 (状況によっては、ほぼ見えないくらい。) ただ、日射に対する効果は抜群で、8月日中の強い日差しであっても、全く!全くジリジリしません。 車内からの視認性も、日中であればまるでフィルムが無いかのようにクリアです。 この時はフィルムにも拘りまして、その名も「シルフィード」という、ブランドです。 ↑このリンクの商品は、まさにそれです。 格安のフィルムもありますが、経年劣化で剥がれたり、色落ちしたりすることがあります。 私が施工したシルフィードは、8年経った現在も、見た目・性能ともに全く変わりません。 この時は、フィルム専門店で、5万円でした。 以上、長々と書いてしまいましたが、要約すると、 ①ブランドは「シルフィード」がオススメ (透明フィルム、スモークフィルム共に) ②プロに施工してもらう方がよい ③ディーラー(カー用品店なども)よりも、フィルム専門店の方が安い と、なります。 地方によっては、もっと安く貼れる専門店もあるようです。 そうは言っても数万円は必要です。 しかし、この先も、数年、数十年は尋常でない暑さが続くでしょう。 熱中症対策は、安全運転にも直結します。 子どもの敏感肌も守れます。 年老いた両親を乗せる時も、日射の負担が少なくなります。 エアコンの効きが良くなります。(燃費も上がる) 付加価値として、透過音が減って車内が静かになります。 どうでしょうか?数万円払う価値は、十分にありますよ。 毎日運転される方は、特にオススメです。 IR UVカット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.02 06:42:33
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