|
カテゴリ:災害対策
世間や自分の防災意識が高まったのもあるかもしれませんが、私が子どもの頃を思い返しても、レベルが違うように思います。 酷暑もその一つで、気候が変わっています。 子どもを授かってから、「最悪、子どもだけは助かってほしい」、という独特の感情が芽生えていることに気付きました。 でも、どんな災害があろうと、親も生きるという強い意志を絶やしてはいけませんけどね。 私は、バイクに乗ります。 過去、転倒したけどヘルメットに助けられたことがります。 スピードなんて30キロ程度でしたけど、ヘルメットのキズを見て震えました。もし被っていなかったら。(そんな運転しませんけど) 極端な話、歩いていて何かに頭をぶつけたとして、それが少しでも鋭利な物だったら大怪我ですよね。 これが、何もかも想定外のことが起こる災害現場だとしたら。暗い夜道だとしたら。 それが子どもだもしたら。 避難どころではなくなります。 ヘルメットを被っていれば、「いてっ」で済むだけです。 頭を守って動く、避難する。 想いは複雑ですが、災害から得られた知見、これを活用すべきです。 いざという時の備えとしての提案です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.21 23:28:11
コメント(0) | コメントを書く
[災害対策] カテゴリの最新記事
|