GRではない、素のヤリス 6MTが納車されてからというもの、運転するたびにワクワクしている自分がいます。
そんな、お気に入りの車ですが、何点か気になるところも出てきました。
まず、ミッションについて。
シフトアップの2速と、シフトダウンの4速に入りにくい、時がある。
これらは、慣らしが終われば解消すると思いますけど。
次に、5と6が近いのだけど、5以上だと高速の勾配がきつい上りだと苦しい場合があって、結局、4に落とさないといけないことがある。
まあ、大排気量でもなければターボでもないので、これを望むべきではないです。
一方で、6であっても100キロ巡行で2,500回転ほどと高めなので、もう少し下がれば好みです。
次は、アクセルペダルが奥まったところにあるので、ヒールアンドトゥができません。
最後に、路面が荒れたところでのノイズが盛大です。
1番下のグレードなので、遮音材が省かれているのかもしれませんが、耳が痛くなります笑
新車装着タイヤは、ブリヂストンの台湾製エコピア。
良路では静かだし、乗り心地も良いんですけどね。
とりあえずは、これくらいでしょうか。
そうは言っても、ヤリスには有り余るほどの魅力があります。
平坦路の100キロ巡行なんて、パワーもハンドリングもしっとりとしていて余裕綽々です。
上まで回したらどんな感じなのかな。ワクワク
ワクワクできるおじさんに戻れて、幸せです♪