130285 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まぁ、それでいいんじゃないです?

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

怠け癖

怠け癖

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

こたろうAC@ Re[1]:何のためのカスタム?PCX125(07/14) 舎学松二 (しゃがく しょうじ)さんへ コ…
舎学松二 (しゃがく しょうじ)@ Re:何のためのカスタム?PCX125(07/14) 共感することが多くてつい書き込んでしま…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.10.05
XML
カテゴリ:子育て

このジャンルをご覧の皆様は、子育て世代の方が多いと思います。そんな私も、小学生の子どもを2人育てています。
タイトルの通り、私はよく子どもを叱ってしまうんです。 ポリシーとして、子どもを1人の人として尊重しながら接しています。が、毎日毎日?些細なこと?で、叱ります。 叱り方も、頭ごなしにとか、諭すようにとか色々あると思います。 叱るきっかけも、本当に良くないことをしている場合だけでなく、親の都合とか、妻を意識してのものとか、疲れに乗じてとか。
子どもって、学校と家庭以外に逃げ場がないですからね。 感情に任せて叱ることは、すべきではない。

と、わかっているんですけどねぇ。 街を歩いていても、子供を叱っているお父さんお母さんを目にします。その気持ちがわかります笑 でも、冷静に見ると、それは感情に任せていたり。一方的で、子どもに伝わっていないと思えたり。 でも、それって私自身を写した鏡なんですよね。



私は、今回紹介する本以外にも、子育ての本を読んできました。
なぜかというと、子どもにはより良く育ってほしいから。その“良く”というのも、独りよがりになりがちですけど。

この本の、面白いところは、子どもと親の関係を見直すキッカケになるということです。それは、子育て中の親子だけでなく、例えば私自身と私の親との関係を含みます。
仲は悪くはないけど、心底本音で話せているかどうか。
いつかは別れが来ます。その前に、話せること、できることをしておいた方がより良いでしょう。

「自分の親に読んで欲しかった本」
さて、本題に戻って。この本を読んでいると、耳が痛くなります。書いてあるのって、私のことだって思うんです。
それだけ、同じように悩み、どこか自己嫌悪に陥っている親が多いのでしょう。世界中で!

でも、自分自身だけが原因ではなさそうです。私自身が育った環境。つまり、育ててくれた方の生き様の影響を大いに受けている、というもの。

それが悪いわけではありません。それを受けて、では自分がどう考え行動するか。それによって、より良くできそうです。

正直に言うと、この本は読むのをやめたくなることもあります。理解できないことや認めたくないことも書かれています。日々バタバタしてて、なかなか読書をする時間もないですよね。それもあって、まだ読み切っていません。
でも、この本に触れることができたら、子育てや人生のヒントになると思い共有させて頂きます。

好みにもよりますけど、私はあえて文庫本お勧めします。(同じ値段で電子書籍もあります)

さぁて、今日も寝かしつけが終わったし、洗濯を干して録画したニュースを見た後に、少しだけ本を読んでみます。

かけがえの無い子育ての時間を一生懸命に。そして、楽しんで参りましょう✌️
腹立つこともあるけど‼︎





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.10.05 23:38:12
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X