カテゴリ:オスグット病(成長痛)
10代 男子 糟屋郡須恵町
主訴 両膝オスグット病。剣道少年。 今年の4月頃から膝が痛み始め、整形外科で治療していた。 経過は良かったが、8月ごろ夏休みで練習が厳しく、再び痛みが出始めた。 階段や蹲踞の姿勢、かがむことが出来ない。 オスグット病のお子さんは共通してカラダが硬く、姿勢が悪いですね。 スポーツを頑張っているので、カラダのケアも十分にしていく必要があります。 大腿部が一番硬いですが、背中の起立筋や首にも張りがあるので全身的に治療が 必要です。 オスグット病の改善は個人差があります。 1回ですぐにしゃがめるようになる場合もあれば、5~6回くらいでやっとしゃ がめるようになる場合もあります。 今回は初回でスッとしゃがめるようになりました。 痛みはありますが、筋肉の使い方のコツがあります。 1月に大きな大会があり、練習をなるべく休みたくないという希望があるので本 人の気持ちを一番尊重して、ベストな治療が出来るといいと思います。 福岡市南区 東区 城南区 中央区 西区 早良区 春日市 太宰府市 スポーツ頑張る人応援します! 福岡らくらく整体院 スポーツ障害Navi お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.25 14:12:14
[オスグット病(成長痛)] カテゴリの最新記事
|
|