カテゴリ:情報
細胞賦活用薬『ルミンA』というものがあります。
・血行をよくし,新陳代謝を活発にします。 ・免疫機能を高めます。 ・傷や炎症の治癒を促進します。 特徴 組織細胞を賦活し、その成長を促進させ、細網内皮系の機能を高め細動脈の血行を旺盛にします。 この作用で体にできた炎症や症状は元の状態になるように修復されますので 急性化膿性疾患,アレルギー性疾患(蕁麻疹、花粉症など)、貧血食欲不振、一般虚弱体質、倦怠、熱傷,凍傷,急性・慢性湿疹,一般創傷,汗疱性白癬,末梢神経性疾患に効果があります。 細胞賦活用薬『ルミンA』 ◆ルミンって、どんな作用があるの?◆ 1.異物排除作用を高める作用があります。 (マクロファージの活性化 病原体が体の中に侵入してくると、マクロファージが食べてしまい、体を守ります。) このマクロファージは数ヶ月から数年間生きます。 体内の異物を取り除く働きがあり、その結果自然治癒力が高まります。 老化とは異物を排除する機能(自然治癒力)が落ちてくる事と考えます。 2.炎症を取る働きがあります。 体内に侵入した細菌が増殖し始めると、化膿性疾患が起こってきます。 ルミンAを飲むことによって細菌を排除する機能が高まるとともに損傷部位の修復が 進むため化膿性疾患(扁桃腺炎・リンパ腺炎・膀胱炎・膣炎など)に効果的です。 3.体質改善する働きがあります。 体から異物が排除されてくると、恒常性機能の中枢である自律神経系・免疫系・内分泌系(ホルモン系)が強化及び調整されます。 そのために体の内臓機能の働きがとても良くなります。 免疫系の強化・調節作用によりアレルギー疾患(アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・ 喘息・関節リウマチなど)の体質改善に効果的です。 ●健康を細胞から考える 健康とは、免疫系・治癒系が十分働き、体内に侵入する異物や体内で発生する老廃物を 処理して、細胞が自由に働き出し組織の再生や新陳代謝が十分に行われている状態、 つまりからだ全体の恒常性維持機能のバランスがとれている状態です。 ●恒常性維持機能とは・・・ 自律神経-免疫系-内分泌系が強化、調整しあい、体内のマクロファージ(食細胞)が 活性化されやすくなり、異物や自己変性細胞は、非自己として排泄されます。 つまり「虚弱」から「正常な体質」へ導かれるのです。 【使用上の注意】 1,次の方は服用前に医師または薬剤師,又は当店に御相談下さい。 妊娠または妊娠していると思われる婦人。 医師の治療を受けている方 3才未満の乳幼児 2.服用に際して,次の事にご注意下さい。 定められた用法,用量を厳守して下さい。 幼児又は小児に服用させる場合には,薬剤がのどにつまらないよう,保護者の指導監督 の下に服用させて下さい。 3.服用中または服用後は,次の事にご注意下さい。 本剤の服用により,食欲不振・発熱・創傷の分泌増加などの症状があらわれた場合には 服用を中止し,医師または薬剤師,または当店に御相談下さい。 服用後,数日間で活力感,食欲増進,便通利尿などのきざしがあらわれるのが普通です。 一ヶ月間服用しても効果があらわれない場合には,服用を中止し医師.薬剤師または 当店に御相談下さい。 容器内に乾燥剤が入っています。服用しないで下さい。 その他の注意 本剤は薬剤の吸収性をよくするために特別な製造法を用いております。 そのために錠剤の表面が多少まだらに見えることがありますが,効果には変わりが ありません。 林原生物化学研究所 なんでも相談室 岡山市下石井1-2-3 TEL086-801-7560 発売元 森田薬品工業株式会社 製造元 (株)林原生物化学研究所 Q1 A ルミンAの最大の特徴は何ですか? ルミンAには、3つの大きな作用があります。 それは・・・・・ 1.異物排除機能を高める 2.炎症をとる 3.体質を改善する ということです。 つまり、傷を治す、炎症をとる、虚弱体質やアレルギー体質を改善することが、ルミンAの最大の特徴です。 Q2 A ルミンAに副作用はありますか? 炎症を抑えるため、長年にわたってステロイドを使用している方には、副作用らしき反応をおこす場合があります。例えば慢性アトピー性皮膚炎に使ったときのめんげん反応がそれです。 そもそもステロイドは、炎症を抑えるための薬。づまり、ルミンAの「異物排除機能を高める」作用と異なり、「異物を体内にためこむ」薬です。 ルミンAを服用することで、長年にわたってためこんでいた異物を一気に排泄することになるため、尿や便だけでなく、第三の異物排泄器官である皮膚からも異物を排泄しようとします。 しかし一時的な症状の変化の後、改善に向かいます。 Q3 A ルミンAは体に蓄積しますか? ルミンAは体の中を一回りすると肝臓から胆汁とともに十二指腸に排泄されます。その後は大腸を通り、便として体外へ排泄されますので、体に蓄積することはありません。 Q4 A ルミンAの効果的な服用法は? ルミンAは粘膜からも吸収されるため、かみくだくか、なめて服用すると吸収効率が上がります。 また、有効成分量が非常に微量のため、必ず食前または空腹時に服用してください。 Q5 A ルミンAで、下痢になることはあリますか? ルミンAは、肝臓、胆嚢をへて胆汁とともに十二指腸に排泄されます。その際、消化液である胆汁の量を増やす作用があります。 消化を促し、腸の働きが整うため自然に便秘が解消されます。まれに下痢をおこすこともあリますが、整腸剤とともに服用すると解消できます。 Q6 A ルミンAで、気分が悪くなることはあリますか? 胆石のある人、また抗神経薬を服用している人などが服用すると、まれにムカツキを感じることがあります。ムカムカしない程度に服用量を減らせば大丈夫です。 Q7 A 自分で服用量が調節できるのですか? ルミンAは、自分にあった服用量を決めることができます。快便や快眠など、個々の活力感が感じられる量をみつけて服用します。 Q8 A ルミンAに抗癌作用はありますか? 知らない間に癌細胞が消えてしまったという話をたまに聞きます。これは、私たちが生まれながらに持っている健康になろうとする力=自然治癒力によるものなのです。 ルミンAを服用すると、マクロファージが活性化され、自然治癒力が有効に働くようになります。その結果、自分白身の力で癌を治すことが可能になります。 Q9 A 癌治療にルミンAを加えたいのですが? 1970年には、ルミンAによって制癌剤の副作用である肝臓や骨髄におけるトラブルを改善することが報告されています。またルミンAを服用することで免疫機能が上がリ、自分の組織と癌細胞の間にコラーゲンによる壁を作り、正常な細胞を癌から守ろうとする効果もあります。 Q10 A 自分で適切な服用量を見つける方法はありますか? 適量をかんで、唾液で飲み込む。これを1週間続けます。食欲、性欲、活力感を感じる。利尿、便通がよくなる。体がポカポカするなど、今までにない体の変化が感じられたら、それが最も適切な服用量です。 Q11 A 病院でもらった薬を服用しているのですが? 病院で出される薬は、ウィルスなら抗ウィルス剤、炎症なら抗生物質や抗炎症剤というように、それぞれの原因や症状に特異的な働きをする治療薬です。 しかしこれらの治療薬は、病巣以外の正常な組織にも作用することがあリ副作用から逃れられません。ルミンAは自然治癒力を高めることで、治療薬の効果を引き出し、その副作用も防ぐ薬です。 Q12 A 妊娠中にもルミンAを服用できますか? 医師または、薬剤師にご相談ください。 Q13 A アトピー性皮膚炎にルミンAを使いたいのですが? アトピー性皮膚炎は本来子供の皮膚疾患で、成長とともに治っていくものです。しかし成長を妨げている因子によるストレス、間違った治療法から慢性化しているケースも多くなっています。ルミンAは、体内の異物を排泄することでこうした因子を排除し、アトピー体質の改善を図ります。 Q14 A ルミンAを飲むと、なぜ傷が治りやすくなるのですか? 傷ついた変性細胞を素早く除去すること、慢性化の要因である混入細菌を処理することが、傷を早くきれいに治すことにつながるのです。 Q15 A ルミンAでストレスはとれますか? ストレスの3大特徴は、副腎の肥大・胸腺の萎縮・胃潰瘍といわれています。ルミンAはホルモン系、免疫系、神経系のバランスを整えることからストレスが原因の身体の不調も改善するのです。 Q16 A 効果の現れ方を教えてください。 食欲、性欲、活力感を感じる。利尿、便通がよくなる。体がポカポカするなど、今までにない体の変化が感じられるようになリます。目安としてはだいたい1~2週間前後です。 Q17 A 体調は、いつごろよくなるのでしょうか? ルミンAは自然治癒力を高めるための体質改善剤です。治療に際しては服用を続けること によって症状がだんだん軽くなっていき、最終的にはほとんど自覚することがないくらいまでに改善されます。対症療法の薬ではないので、自然治癒力を高く維持するため、できるだけ長く服用してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.06 23:29:47
コメント(0) | コメントを書く |
|