39ほのぼのです。
ブログをご覧いただき,ありがとうございます。
今回のブログの内容をまとめますと,
・アルファベットを伝えたいときに,「B」や「D」のように間違って伝わってしまうかもしれない場合に,どのように伝えるのがよいか
・「BoyのBです」「DogのDです」などと伝えるのがよいと思っています
という感じです。
例えば電話などで,話をしている相手に,
「そのエクセルのデータでいうと,D列なんですけど...」
などと言って,アルファベットを伝えたい場合,どのようにして伝えますか。
特に,「B」,「D」とか,相手に間違って伝わってしまう可能性があるものです。
例えば,「D」を伝えたいときに,「B」だと伝わらないように,
「ディーです,ディー。いや,ビーじゃなくて。だから,デエーですって! デエエエーーー!!」
となることはありませんか??
(さすがにここまではナイか。)
私はこのやり取りがあまり好きではなくて,BとかDとかをもう少しスマートに伝えられないかと思っています。
(まあ,伝わっているので,別に問題があるわけではないのですが・・・)
そこで,私としては,
「BoyのBです。」
「DogのDです。」
というのがいいと思っています。
ただ,実際にこうやって伝えている人って意外と少数派なんですよね(私の周りだけ?)
まあ,いざ伝えたいときになって,BoyかDogとかという単語が反射的に思いつくか,というのはあります。
長く複雑な単語を言われても,そっちに気を取られてしまって,BかDかという話ではなくなってしまいますので。
そう思って,私は,あらかじめ考えて準備しています。
Bなら,Boy,Book,BaseBall
Dなら,Dog,Desk,Drive
そういえば,先日も電話しているときに,相手から「ティー(T)ですか?ティー?」と確認されました。
私は,内心では「きたきたーっ!!」と思い,満を持して,
「TableのTです。」
と言いましたら,すんなり伝わりました。
専門的には,フォネティックコードと言うらしいですね。Aはアルファー,Bはブラボーだとか。
ただ,私は,あまり深入りはしません。
単に伝わればいいだけだと思ってますので。
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