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過去ログ...昨年ヤードセールを行いました。
実はヤードセール自体やろうと思いつつかれこれ数年 捨てられずにしまいこんだ色々な物(もらい物、余分な物、ネットで売ろうと思いつつも手間ひま面倒で置き去りだった物、他ヤードセールで売ろうととっておいた物等々を一気に処分(したかったんだっけどね) Huzbyは前々日にネットで告知そして冬休みでひまにしていたちびちびにサインを作らせ、売る物を整理させ、私もクローゼットやベイスメント、あちこちの戸棚から色々引っ張り出して準備! クリスマス前の週末土曜朝6時半からフロントヤードにセット。その間も数名ほどチラチラ。開始予定は7時。(犬達もお手伝い?!興味津々) ちなみに『**こちらでは週末ヤードセール、ガラージセールは頻繁にあちこちで行われ、アンティークや掘出物狙いで目を光らせている人達、散歩ついでに立ち寄る人達様々』 8時前だったか、5〜6人が訪れていて、これはいくら?あれはいくら?これとこれを買うから安くして?なんてヤードセールおきまりの交渉したりで賑わっていた時、メキシコ人男性が。。。 このバイククローズ(自転車用のジャージー)はバックポケットが便利で普段着でもいいし、ゴルフの時にも使えるな〜なんてバイククローズと知ってかしらずかってな事を言って、値段をHuzbyに聞いてきた。「1枚$3ドル」なのにHuzby「2ドル」と答えてしまった。もちろん1ドルの差なんてどーでもいいんだけど、その数分後。。。 他の品定めをしていた女性がバイククローズを物色しその男性とヒソヒソ話 そして私に「全部買うからいくら?」 「えっ?」「全部?」。。。「1枚3ドルだから〜 するとすかざず『1枚2ドルでしょ、あなたの旦那が2ドルって言ったわよ』 「全部で30枚だから合計60ドル。。。」(30ドルの大損) しかも「全部買うから安くしてよ!」 「うちの旦那が3ドルなのに間違えて2ドルと言ってしまったんですよ。1枚ならともかく全部となると1枚2ドルでこれ以上安くはできません。」 「わかったわ、はい60ドル!紙袋でもスーパーの服でも何でもいいから袋ちょーだいね」 バイククローズ即売、完売に驚き! でもHuzby曰く「恐らく、あの夫婦は早朝から掘出し物探しに駆け回り、それらを日曜フリーマーケットで売るんだよ」 その後は時間とともに人が減り、売れると思っていたアンティーク風のソファー2つや豪華な鏡は人目を引いたものの売れなかった。ぬいぐるみは25セントでもほとんど売れず。 早めに売れたのはTVゲーム、扇風機、室内灯。 意外だったのが、あるおばあちゃんが 「引越してきたばかりで何もなく、突然孫達が来ることになったから何かおもちゃを用意しようと思ってね〜」とガラクタで申し訳ないってなおもちゃをゴゾゴゾ買ってくれました。 ある老夫婦は 「昔ここで働いていたのよ、懐かしいわ〜」とHuzbyの職場名とデザインが入った絶対に売れ残ると思っていたペアのコーヒーカップを買って行ってくれました。(笑) ちびちびは各自不要なものを売って(大した額じゃないけど)お小遣いが増えて大喜び。 私達は不要品が処分できたのと、いい経験ができた事に、満足でした。 『One man's trash is another man's treasure!!』(誰かのゴミは誰かの宝) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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